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キャリアコーチとは?ライフシフトラボ

キャリアコーチは何をしてくれるの?
という内容を非常にわかりやすく書いていただけているまゆみさんのnoteをご紹介します!

副業、キャリアコーチに興味がある方はぜひ読んでみてください!

◆キャリアコーチとは?

キャリアコーチは、キャリアコンサルティング+コーチング+事業企画
この3つが必要な仕事だと考えています。
私は社会人の経験は約28年、複数のステージの違う企業を経験しており、人材業界においてキャリアコンサルティングは15年経験しています。

過去、おそらく3000社以上訪問し、面談した方は軽く5000人は超えます。転職サポートは500名以上は軽く超えると思います(数えてないし、数はどうでも良いと思ってます)それでも、今までの経験だけでは、経験、知識が不足しており、難しい局面が何度もありました。

毎週本業もある中で試行錯誤しました。もちろん、キャリアコーチ内での相談で助けられたことが何度もあり、お客様から頂いた情報や知識から学んだことも非常に多くありました。私一人だけでは恐らく、ご要望に全てお答え
するのは難しかったと思います。

新たなアイデアというものは、組み合わせから産まれるとよく言われます。
まさに、複数のアイデア、考えを組み合わせていくのは、一人では難しく、
誰かと創発的なコミュニケーションを行うことが重要であると、自分自身の体験から、痛感しています。

まさに、その創発的な場がライフシフトラボであり、お客様とコーチ陣とのチームワークがあればこそ産み出せるものであると感じています。


キャリア自律につながる、創発的な場がライフシフトラボです。


通常コーチングは一対一で行います。
コーチングでは答えはお客様の中にあると言います。

しかし、キャリア自律を考えていくのになかなか方向性が見出せ無いため、ご相談に来られているのに、問い掛けをしていても、新しいモノを生み出すのは難しいのではないでしょうか?

キャリアコーチはお客様の今までの歴史を丁寧にお聞きし、強みを引き出し、見出し、人生の目標設定、価値発揮ができる強みを、誰に、どのように伝えるか?を一緒に考え、答えらしき方向性を必死に考えないといけません。

それも、一方的に提案するのではなく、お客様が心から納得できる方向性であることが重要です。

なぜなら、非合理な行動に人生の目標がリンクしていないと継続的な活動が難しくなるからです。

副業の実践=新規事業立ち上げと同じです。

現状の問題解決ではなく、今までとは違う考え、行動が求められ、行動へのハードルが非常に高くなります。
そのため、今後の人生で実現したい目的に繋がり、やりたいことでないと、
途中で上手くいかなくった途端に意欲が低下し、持続的に行動し続ける事が難しくなってしまいます。
(新規事業を立ち上げていく過程において、死の谷とダーウィンの海が必ず訪れるためです)

◆ライフシフトラボは実践を重視しています。

ライフシフトラボのキャリアコーチが最も重要視しているのは、実践です。

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90%の人はわかっただけで終了します。
10%の人は行動しますが、途中で挫折します。
1%の人だけが行動し、継続します。
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自分は現在ランドマークのリーダシッププログラム(1年間のプログラム)を受けていますが、毎日コミットが求められ、それを行うための支援の仕組みがあります。
仕組みがあっても、毎日今まで行ってこなかった、非合理なアクションをするのは一人では非常に難しいと思います。


◆キャリアコーチを続けられた訳

私がなぜ、苦しみながらも楽しんで、キャリアコーチができたのか?
振り返ってみました。

私は総合商社の子会社の繊維商社で新規事業や事業開発を行なってきました。
商社は人と情報とファイナンスと物流・流通、信用以外ありません。
そのため、パートナー開拓やパートナーシップがめちゃくちゃ重要でした。
要は常に外に出ていき、情報を発信、探索することが必要不可欠な仕事です。

その後、人材エージェントではRA、マネージャー、ベンチャー企業での事業立ち上げ、大手企業の新規事業の立ち上げに複数回(毎回と言っていい)関わってきました。
大手であってもチャレンジャーポジションとして、役割は変化してきましたが一貫して関わってきました。

要は常に私は強者の側にはいませんでした。常にチャレンジャーでした。
今は最大手の企業にはいますが、私が所属している事業部は業界では最大手ではなく、チャレンジャーです。

アセットもない中でゼロベースで立ち上げるために、自らハンズオンで実行してきたことがある。
そして、新規事業が非常に好き(新しいもの好き)、好奇心が強い、
幅広く色々なことを聞いたり、調べたり長年行っている。
実際に過去ハンズオンで事業開発経験がある。
そして、過去起業を考えたことがあり、現職でも新規事業を考え、提案したりしている。
大学院で経営学、技術経営も学んだ。
上記のような経験が複合して生かされている部分はありますが、
何より自分自身が50代であり、同じ悩み、課題を持った方のサポートをしたいという強い情熱があるからだと思います。世の中にはまだまだ知らない事がたくさんありますので、これからも学び続けていかなければならないと感じています。

◆副業はスモールビジネス

副業は、個人で自分のアセットを、持っている時間の中で、どれくらい使い、誰に、どのように価値提供するか?というスモールビジネスをどう
考えていくか?が重要です。

大手においても、フォロワーや2番手以下の企業にとって、重要なことは、強者にどう勝つか?どこで差別化するか?です。
これは副業において最も重要な要素の一つだと考えています。

そして、もう一つ大事な事は、継続する事です。
大企業の様に、信用力、お金などの豊富なアセットがある組織でも、新規事業の成功率は非常に低い、ベンチャーの成功率も千3つと良く言いますが、初期段階をどう乗りきれるか?が、その後の成否を分けます。
特に副業であれば尚更です。どうしても今すぐやらなければならない理由がない場合は特に重要になってきます。

◆最後に

対人サービスは死ぬまで勉強していかなければなりませんが、
私自身もお客様から学びながら、成長し続け、高いレベルで満足していただけるサービス提供を行えるよう常に改善し続け、お客様に違いを作れるような存在を目指していきます。

私のような氷河期世代の中高年は就職時から不景気で、失われた30年をほぼ生きてきました。そして、今後組織から捨てられ、頑張って働いてきたが、年金もまともに貰えない報われなかった最初の世代になる可能性が非常に高いと考えております。

ほぼ確実に来るであろうそういった未来を坐して待つより、自らの行動で未来を一緒に切り拓いていきたいと考えている方々、仲間と一緒に、中高年のキャリア自律をできるだけ多く実現していきたいと考えています!

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よーし、未来は自分自身で切り拓いていくぞ!という方はぜひ説明会にお越しください!!

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