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noteが書けないワケ

ここ数日noteを書かないとう選択をしていた。書きたい気持ちはあるし、書きたいテーマもあるはずなのにいざ書こうとなると何をどのように書くかまとまらない。そこで、なぜnoteを書くまでにいたらないのかワタシなりに考えてみた。

①相手がみえない

ワタシは誰かに何かを伝えるとき、相手に伝わるか、相手がどう感じるかということをぐるぐる考える癖がある。だけど、noteを書こうとしたとき相手の姿がみえない。どんな風にどんな言葉で伝えることがより自分の伝えたいことが伝わるのか悩んでしまう。これが最初に思いついた書けないワケだ。人生において不特定多数の人にメッセージを伝えるという経験は何度もしている。でも、よくよく考えてみると不特定多数の人にメッセージを伝えるときには、必ずといっていいほど、何度もメッセージをどう組み立てるか考えに考え考え倒してきたのかもしれない。いやほとんどそうだ。まずこのnoteを書こうと思ったワケのひとつも不特定多数向けに突然の話を振られた時のジブンのポンコツ具合がひどすぎたからだった…。人の受け取り受け止めは人の数ほどあるから、1対1で話すほうが気が楽だし、相手の理解度や不快感を感じながら話し方や内容を変えていけれるのに対し、不特定多数てもうどう話していいのかその時点でわからなくなるのだ!そうか!コミュニケーションにおいて五感をフル活動しながら話すことがワタシのスタイルでスタンスでなんかよくわからないけどスペックなんだ!どうりで今の状況がしんどいワケだ…。しかしまぁ、ひとつ気づけたからこれの対策をどうしていくかこれから考えていけるし、読んだ誰かがヒントをくださるかもしれないぞ!ふってこい、ワタシ向けの克服法!

②受けトーク

不特定多数の相手にメッセージを送るのが苦手なのはよくわかったが、ワタシは今までどうしてきたのだろう…。①の中でも書いていたように、めちゃめちゃトークテーマやメッセージについて考えまくってシュミレーションしまくって、なんなら何通りか答えやワードを考え、質問される内容を予想し、質問されたらこう答えるというとこまでを結構ぐるぐる日々やっているかもしれない…。というかだいたいそうしているな…。その場のニーズを受けて事前準備して話す受けトークなのだ。逆にいえば、そういう事前準備がしっかりできる対話やメッセージに関して話しているワタシはできる人の様に映ってしまうだろう。というかよくそういうことをいわれることがある。でも、シュミレーションや事前準備できていない状態でのワタシはおそろしくポンコツである。きっとこのnoteを読んでくださっている人の中にはそのポンコツぶりをオンラインやTwitter上でみたことがある方もいるはずだ。じつはワタシの中ではポンコツをさらけ出して楽に生活したい気持ちと効率よく円滑にその場を丸くおさめたいという気持ちが常にせめぎあっている。ジブンで書いていてもワケわからんし、みんな普段どうやって話しているのか頭の中をみてみたいというのが本音だ。

③気にしすぎてなんて書いたらいいかわかんない

noteを書こうと思った理由のひとつにTwitterでは文字数が足りない気がすると自己紹介でも書いていたと思うのだが、文字数が欲しいのにはワケがある。それは少しセンシティブなテーマや内容のメッセージをnoteで書いて伝えたいたいからだ。ただ、やっぱりそういう内容にふれようとすると、読み手の人がどう思うだろうかという思いがものすごくよぎる。ワタシはつねづねnoteやTwitterから、多様な価値観や感覚をもつ人達を知り、日々励まされたり、ジブンの中の思い込みを壊してもらったり、気づきをもらえている。ジブンの経験や感じ方考えを書くことで、ワタシと同じように受けとめる人がいるかもしれないなら、書いてみたい。ただそのときに思うのは、そういうメッセージは諸刃の剣のや薬のようなもので、受け手や受け取り方次第で傷付く人がでてきたりするのではないかという怖さが先に立つのだ。1対1で対話している分には途中で話をやめることも変えることもできる。けれど一方的に書く文章ではそんなことはできない。でも書きたい!でも誰も傷つけたり不快にさせたくはない!でもジブンの意見を口にするもしくは書くということは誰かを傷つけてしまう可能性を生み出すことで!わぁーーー!!っということで安定のぐるぐる思考がまた始まるのであった。

とりあえず、こんなとこかなぁ。いやあジブンで書いてても相変わらずこじらせているなぁ。いやいや意外にみんな口に出さないだけで同じような仲間はいっぱいいるのかも?みんなが普段から話したり書いたりするときにどんな風に頭の中で思考がめぐっているのか…すごく知りたいし聞いてみたいなぁ。まずは今日は書けないワケを考えれただけでもよかった。これを解決していく方法を次回はジブンなりに探ってみようかなぁ。

ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございます。ご感想があればぜひお聞かせいただきたいので、コメントやリプいただけると喜びます(笑)。読んでくださった方に、少しでも穏やかにゆるっとできる時間がありますように…。





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