RYOTA

人材コンサル会社に3年勤め、現在はカンボジアにて調査事業・DX事業・中小企業支援事業に…

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人材コンサル会社に3年勤め、現在はカンボジアにて調査事業・DX事業・中小企業支援事業に関わる。将来は食を通じて、フードロス削減と多様性が受け入れられる社会の実現に関わりたいと考えている。 ※発信情報は私個人の見解に基づくもので所属企業・組織を代表するものではありません。

最近の記事

カンボジア日記 〜カンボジア1年記念〜

カンボジアに来てちょうど1年。大学時代、長期留学はしなかったので1年も日本を離れるのは初めての経験です。 コロナがすぐ収束し、カンボジアに日本の友達も沢山来てくれると期待していましたが、このようなご時世なので難しいですし、私も気軽に帰ることができません。。。 日本を離れる際には、数年日本にいなくても良いと思っていましたが、やっぱり日本にいる家族も友達も、日本の四季や景色も諸々、恋しくなるものですね。 ありがたいことにカンボジアにも、日本人・カンボジア人の友達がいるのが心の支え

    • カンボジア日記 〜カンボジアにリゾート!?〜

      こんにちは。RYOTAです。 カンボジアにはアンコールワットだけではなく、リゾート地が沢山あるのはご存知でしょうか。 今回は、あまり日本の方には知られていないカンボジアのリゾート地を2つ紹介します。 ①ロン島・ロンサレム島 ロン島・ロンサレム島は、カンボジア好きの方であれば聞いたことがあるかもしれません。 初めて行った時、海の綺麗さに驚きました。まさかカンボジアで透き通った海が見れるとは。 ロン島・ロンサレム島は、シアヌークビルから、ボートで45分〜1時間くらいで行くこ

      • カンボジア日記 〜日帰りでアンコールワットの世界観を体験〜

        こんにちは。Ryotaです。 前回に引き続きプノンペンから日帰りでいける観光地,プノンチソールのご紹介です♪ プノンチソールは、カンボジア南部,タケオ州の丘の上に建てられた遺跡。 アンコール時代(9世紀〜15世紀)の遺跡と言うと圧倒的にシェムリアップのアンコールワットが有名ですが、ここプノンチソールでもアンコールワット時代の遺跡を見ることができますし、なんとアンコールワットより半世紀前に建てられているそうです。 しかも、プノンペンから車で2時間ほどで行けるので、週末に都会

        • カンボジア日記 〜うどんの名前の由来?ウドンの魅力〜

          こんにちは。RYOTAです。 本記事から、旅に関する投稿をしていきます。 今回は、プノンペンから日帰りで行けるウドンの旅行体験記です。 日本の麺の一つである「うどん」は、当時、日本人がウドンの地域で食べた麺料理を日本に持ち帰り、定着させたことに由来しているという説があるそうです。 ウドンはプノンペンから北に約50km離れた場所にある古都。 アンコール・ワットで有名なクメール王朝の後、フランスの植民地になるまでの17~19世紀にかけて都が置かれていました。 プノンペンからは

        カンボジア日記 〜カンボジア1年記念〜

        • カンボジア日記 〜カンボジアにリゾート!?〜

        • カンボジア日記 〜日帰りでアンコールワットの世界観を体験〜

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          カンボジア日記 〜オーガニック野菜のデリバリーサービス〜

          海外に長期間、暮らすとなると気になるのが、食べ物。 偏った食事すると体のあちらこちらに良くない影響が出てきます。 私は太りやすい体質で、外食ばかりしているとすぐに体重に反映されます笑 食事に気を配るとなると考えるのが、野菜。 ただ、野菜を摂取する時に、農薬が多く使用されていないか心配になることもあります。 今回は、そんな不安を払拭させてくれるサービスを紹介します。 THE fresh THE freshはカンボジアで育てた高品質のオーガニック野菜を家まで届けてくれるサービ

          カンボジア日記 〜オーガニック野菜のデリバリーサービス〜

          カンボジア日記 〜カンボジアのデリバリーサービス②〜

          こんにちは、RYOTAです。 前回の記事に続きカンボジアのデリバリーサービスについて書きます。 今回ご紹介するのは、foodpandaです。 foodpandaNHAM24に続き街中で毎日見かけるfoodpanda。発祥はドイツだそうです。 サイトは、こんな感じ。 NHAM24と同じく、オススメの商品や、割引の商品が出てきます。 foodpandaは、より一層タピオカ推しな印象。 なので今回は、カンボジアで大人気のタピオカミルクティーを注文することにします。 お店と商品

          カンボジア日記 〜カンボジアのデリバリーサービス②〜

          カンボジア日記 〜カンボジアのデリバリーサービス①〜

          コロナ禍で社会に浸透しつつあるデリバリーサービス。 日本でUber Eatsを利用したことがある方も多いのではないでしょうか。 プノンペンでも、毎日あちらこちらでデリバリーバイクを見かけます。 今回は、カンボジアでもメジャーなデリバリーサービスを2回に渡って紹介したいと思います。 まずはNHAM24についてです♪ NHAM24 上記アプリを起動して、FOODを選択すると今オススメの商品や人気のお店がずらーっと並んでいる画面になります。 嬉しいのは、デリバリー料金が無料であ

          カンボジア日記 〜カンボジアのデリバリーサービス①〜

          カンボジア日記 〜カンボジアで働く〜

          スースダイ。RYOTAです。 私は2020年7月1日からプノンペンにある日本の公的機関で働かせていただいています。 今回は、やりがいを感じていた人材コンサル会社を休職し、カンボジアの事業に参画することになった経緯を書こうと思います。 カンボジアでの出会い カンボジアに初めて来たのは、2014年8月。 友人の勧められ教育ボランティアに参加しました。 (ボランティアサイト:https://volunteer-platform.org/) 参加したのは、ある村にホームステイし

          カンボジア日記 〜カンボジアで働く〜

          食でコミュニティを作る〜Kotonoha Kitchen〜

          こんにちは!井上です。 食いしん坊すぎて、食×交流×複業をテーマとした団体を立ち上げました! その名も、Kotonoha Kitchen Kotonohaは「ことば」と「食事の場」を掛け合わせた造語で 食を通じて交流できる空間であるためSpaceではなくKitchenとしました。 なぜ始めたのか?というと勢いです笑 私と同じように食への関心が高い仲間と喫茶店で話していた時に、 彼がお金以外の価値に注目していることを知りました。 私も彼もキングコングの西野さんの価値観に共感

          食でコミュニティを作る〜Kotonoha Kitchen〜

          "食"で生産者と消費者を繋ぐ

          こんにちは、井上です。 今回は農家さん(生産者)の顔が見えるイベントに参加したことを書きます。 皆さんはご自信が「食」や「農」へ関わることを検討されたことはありますか? 最近では、家庭菜園だけでなく、シェア農園やレンタル農園など 様々な農への関わり方や、農的ライフスタイルが実践されています。 今回のイベントでは、横浜で農的暮らしを実践している大学時代の後輩,カンタが 「食」や「農」への関わり方やコミュニティについて話してくれました。 しかもカンタが実際に関わる「えんちゃ

          "食"で生産者と消費者を繋ぐ

          ”食”で企業と消費者、多世代を繋ぐ

          こんにちは。井上です。 今回は食で企業と消費者、多世代を繋ぐイベントレポートを書きます! <キッチンキャンパス>昨年10月に一般社団法人フードサルベージさんが主催するキッチンキャンパスに参加してきました。 10月16日は、世界の食糧問題を考える日として国連が制定した「世界食料デー」。 日本国内では「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー月間」として啓発活動を行っているそうです。 キッチンキャンパスではマルシェにトークショー、クッキング教室のほか、 手作りワークショッ

          ”食”で企業と消費者、多世代を繋ぐ

          痛勤をポジティブチェンジしてみると、、、

          こんにちは。井上です。 たまには電車の中でゆるい記事を書いてみます。 通勤が痛勤と表現されるほど、都市圏の満員電車って深刻ですよね。。。 しかし、本当に通勤は辛いのでしょうか。 通勤することで生まれる良いことを探してみると 思いのほか3つ見つかったのでご紹介させていただきます。 ①空間認知能力の向上 どこに身を置けば少しでも人からの圧が少なくなるか どの方向に身体を向けたら人からの圧が少なくなるか 驚くほど自分がいる位置や身体の方向によって圧のかかり方は変わります。 ”座

          痛勤をポジティブチェンジしてみると、、、

          ”食”で東京とカンボジアを繋ぐ

          今年も宜しくお願いします。年末年始で良い感じに3キロ太った井上です。 今回は私が所属する一般社団法人Sokha Cambodiaが開催した ”食で東京とカンボジアを繋げた”イベントをご紹介します! <カンボジアとの出会い> アンコールワットなどの観光スポットで有名になりつつあるカンボジアですが ポルポト政権下で行われた虐殺等、良くない印象を抱く方も少なくないのではないでしょうか。 私自身、訪れる前までは途上国というイメージしかありませんでしたが 大学2年生の時にボランティ

          ”食”で東京とカンボジアを繋ぐ

          食で世界を繋げる

          初めまして。良く太る者です。 今の仕事では”職”で人と人を繋げていますが”食”で人を繋ぐことにも関心があり、 ”食”で皆さんと楽しみながら世界を少しでも前向きにしたいと考えています。 ”食で世界を繋げる”は食を通じて子どもからお年寄り、生産者や消費者、地方と都市、日本と世界を繋げたいという想いで掲げたミッションです。 実践したいことはフードサルベージさんが実践されているような 持ち寄りパーティーみたいな場が増えたらいいと考えています。 <数秒間に一人死んでいく社会>

          食で世界を繋げる