見出し画像

変形性股関節症リハビリ18回目…一旦最終回(3/12)

2024年3月12日、18回目の変形性股関節症のリハビリに行きました。
最初の診察から150日という制限があるので、今回が最終回になりました。

いつもの駅前整形外科

リハビリ自体はここ数回と同じ内容。
30分ほどマッサージと指圧。

最後10分で理学療法士さんから人工関節置換え手術の説明。
あまりにも歳をとってからの手術だと体力的に厳しくなるので、手術時期は逃さないようにすると良いらしい。

リハビリは150日間で一旦終了だが、概ね2ヶ月後に再度診察を受けてリハビリを受けることもできる。

今後は以下2点を重点的に行いましょう…という話。
・股関節前方のストレッチ
・股関節側方の筋力維持、強化(横向きに寝て上側の脚を上げる、または片足立ちで身体を支える)

リハビリ後に院長先生の診察。
ベッド上に横になって、左右とも脚の可動域を診る…「最初より良くなってるネ」だそうです。
正直、どうなのか?と思いましたが、悪化はしていないかもしれません。

気を付けるのは、関節に負荷がかからないよう重い物を持つようなことは避けるのと、体重の増加を防ぐこと。
「何年かかかるものだから、また痛くなったら診察受けてリハビリも出来ますよ」との話。

今後は自分でストレッチなど行いながら、人工関節置き換え手術の時期をどうするか?を考えるってところでしょうか。
前立腺がんの経過観察は来年秋までは続きそうですが、その期間と被っても問題ないか?など考慮することはありますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?