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父親病院送迎(4/1)

2024年4月1日
頭部皮膚がんの治療を受けた父親の定期通院でした。

病院は自宅から70㎞以上先の長岡市にありますので、80歳超えの本人運転よりは…というわけで可能な限り私が送迎しているわけです。

3月中は不思議なくらい寒くて雪の降る日も多かったのですが、この日は晴れてそこそこ暖かくなりました。
私も本業のスキー場の仕事も落ち着いて気持ち的にもゆったりした感じで車を走らせました。

黄砂か花粉が飛んでいそうな晴天☀️

普通、月曜日というと病院は混雑するものだ…という感覚がありましたが、今回はなぜか空いていましたね。
10時~の診察時間予約で9:40頃には病院に着いたのですが、受付時に他の予約者は見当たらず…その日一番目の診察で10時数分前に開始。

先生が患部の状況を確認していきますが、回復は順調で頭頂部の皮膚移植したところももう少しで皮膚の再生が前面的に出来上がるそうです。
全面再生しきったら、ガーゼを当てなくても良さそうですね。

一方、その移植する皮膚を採取した左大腿部は完全に回復するにはまだまだ時間がかかるとのこと。
大体月イチ程度で数ヶ月の通院はありそうです。
大腿部は完全回復までは日々保湿剤を塗布してサポーターで保護だそうです。

次回、父親の通院はゴールデンウィーク後の5月10日。
私自身は4月24日に泌尿器科、5月23日に放射線科の通院があり、くも膜下出血を経験した母親の通院が5月30日と、まだまだ病院通いは続きますよ~♪

今回は診察自体はすぐに(15分くらい)で終わったのですが…保湿薬を薬局で受け取るのに時間がかかり、昼メシはやはり長岡市内でということに。
時間も早めだし、国道8号線沿いに最近できた道の駅、ながおか花火館にある「ぶしや」で味噌つけ麺をいただきました。

ボリュームたっぷりの味噌つけ麺

私自身の変形性股関節症の具合ですが…
職場近くの整形外科クリニックでのリハビリが3月12日で終了。
個人的にストレッチなどしてはいますが、長時間立って歩けない等…状態は良くないです。

3月26日に上野の国立西洋美術館で展示を見ておりましたら…
美術館の職員の方が近寄ってきて「すみません…」と声をかけてきたではありませんか。
(やべ!?俺、なにかまずいことしちゃった?!)と思いましたら…
「エレベーターもこちらにありますので…」だって!
びっこ(放送禁止用語?)ひいていたのを見かねてご案内いただいたのでした(´Д`)
「あ、いや…階段大丈夫です」とか強がってみましたが、フロア移動はエレベーターにすれば良かったかなぁ。
ただ、階段の途中も使った展示もあったので結果、階段で順番に見て良かったのかもですが。

そろそろセカンドオピニオンから、人工関節手術に進んだ方がいいのかな?と考え始めています。

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