前回までのあらすじ
八大龍王姫松明神様から登山を開始
約2時間で玉置山山頂手前にある玉置神社に到着しました

この日の登山軌跡です

神社の手前で大杉が待ち構えてました
色んな所で幹の太い木に会いますが格別でした
神域に近づくにつれて空気感が変わります
標高は約940m

午前9時30分、まだ空気も新鮮で1月の寒さと絡まって
余計に神社の波動（雰囲気）を感じます
心してお参りさせてもらい
前日についたお餅を供えさせてもらいました

霊山とされている山は雰囲気が違います
浄化される澄み渡った空気

八大龍王姫松明神様に流れついてる水も
この山のどこかから湧き出してるんでしょうか

後ろを振り返ると人間の手が入らなかった杉が筋骨隆々の龍の如く
乱立して朝日を浴びています

登山はペースにもよりますが
やはり息が切れます、呼吸が激しくなると御神体の空気を
いっぱい吸うことになるので浄化されます

パワースポットに行くだけではなく
そこに行くまでに自分の体を使い、ご祭神に感謝を述べ
エネルギーを消費して、また新しくエネルギーをチャージする

龍脈を辿ると
自然と同じく自分の体も循環する
事に気づきました

続く