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龍脈と龍穴2〜奈良県宇陀市〜

奈良県室生吉祥龍穴から龍脈を辿ることに
まずは吉祥龍穴から上に向かってアスファルト道を
登り始めました

吉祥龍穴前のせせらぎ

普通にアスファルトなんですが鮮やかな苔が生えており
あまり人が来ていない事がわかります
カーブを曲がると20m向こうに目線が僕と同じくらいの鹿が
こっちを向いて立っていて大きさにビックリでした
目が合ったままそのままゆっくり歩いていくと川の向こう側に
跳ねていきました。

天高く立派な角が上むきで体格はしっかりして下半身の筋肉は隆々
ものすごい跳躍力、純粋でキラキラしてて
優しくて無垢な目は忘れません

間違いなく神様の化身

奥の山中
奥の山中2
苔の色が鮮やかすぎます
山中の上流

室生川に注ぐ上流でしょうか?
冬の凛とした空気の中
綺麗な水は匂いも、飛んでくる水分も体にすっと入ります

山中上流2

まず最初に分かったことは龍穴の近くは水が綺麗だと言う事
水が綺麗だと野生の動物が元気で植物の色が鮮やか
人間の60%は水分
水の重要性を肌で感じさせてもらった

更に登ると木こりの道に入ってしまい
そこを抜けるとまるで龍が泳ぐ如く流れの早い
小さい小さい瀧の上に出ました

小さい小さい瀧

岩を流れる水は早い
長い年月をかけて岩肌を削っていきます
龍と水の関係を意識し始めました

続く

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