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龍脈と龍穴3〜命の恩動物〜

前回までのあらすじ
龍穴の近くはお水が綺麗いで植物、動物が元気
お水が生命にとって大事か肌で知り水を意識するようになる

奈良県室生市の次に宇陀郡(曽爾村方面)の方に足を伸ばしました
Googleマップの地形を見ると東の方から脈がきてるように
感じたので次は国見山、住塚山へと向かいます

室生川沿いから東海自然歩道へ

再度、室生龍穴神社から徒歩で室生川沿いに東海自然歩道を歩きます
山に入れば入るほど雪が積もり冷たい空気が張り詰めてました
汗だくのTシャツを着替える間の寒さはたまりません笑

東海自然歩道中
山道脇

室生龍穴神社>東海自然歩道>国見山>住塚山>一の峰
>屏風岩の上側を通り>東海自然歩道>室生龍穴神社

歩いた距離20km / 登った高さ1490m / 時間7:06
国見山山頂
山頂2

山頂でハーモニカを吹いてると音に反応して
トンビが二匹奇声を上げながら
頭上10mあたりを旋回して
吹き終わるまでずっと見張られてました
なんせここは彼らの縄張り、ちょっと怖かったです
最後にありがとうを伝えて次の山頂へ

国見山から住塚山への途中
住塚山山頂

この後、曽爾村方面の一の峰に向かうのですが
なんせ雪降る山、新雪でどこが道なのかわからなくなり
迷子になりました。まぁまぁ焦りました
どうするか迷ってたら

山道に残る動物の足跡

左横の茂からいきなり小動物が登場
僕の前を走り出しました
直感的についていかなと思い
後について走りました、小動物は僕を振り切ろうとせず
ペースを合わしてくれました
じゃないと余裕でブッチぎられるか
茂みに逃げられてました

動物の足跡2

5分くらい走ると本道に戻ってました
戻った瞬間、小動物は走り去り
命助けられました
ほんまにありがとう

続く

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