サンクトペテルブルク砲兵博物館の銃器設計者ミハイル・カラシニコフ(1919〜2013)の像。彼が手にするカラシニコフAK-47自動小銃は1億4千万挺以上(全型式)造られ、世界にバラ撒かれた。旧植民地の独立に貢献したが、容易に武力紛争を引き起こす原因ともなった"負の遺産"でもある。
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