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緊急事態が発生した時に意識すべき5つのポイント〜説明責任を果たす為に〜


令和に入り、社会に大きな影響を及ぼす事故が多発しています。

そこで今回はシステム監査の視点から、
緊急事態が発生した時に意識すべき5つのポイントを特集します!

①現状把握

一般的に事故は他者からの通報で発覚する為、当事者が状況を全く把握できない状態でスタートすることが多くなります。
ですので、まず現状を把握することが非常に重要になります。

具体的には、
・被害の大きさ
・影響範囲
・被害額 などが挙げられます。

②対策立案

現状を把握したら具体的な対策を考えます。
対策は1つだけではなく、考えられうる複数の案を出すことで、後で「もっといい案があった・・・」となることを防ぎます。

・外部に頼むのかor頼まないか
・サービスを止めるのか or止めないか など

上記のような選択肢の結果がもたらす状況やメリットデメリットも含めて複数の案を洗い出します。

③意思決定

経営者が案の中から一番良いものを決定します。

④現場に指示

決定した内容を実施してもらう為に現場に指示を出します。
特に現場の先に一般のお客様がいるケース(エンドユーザー)では、ユーザが聞きたい情報と必要な対応を適切に指示することが求められます。

・想定される質問と答え など

⑤説明責任

企業は社会的存在のため、説明責任を果たす必要があります。①〜④の状況を責任者が理解した上で、必要な媒体を通して自分の言葉で説明する必要があります。

大切なこと

緊急事態が発生した場合、以上の①〜⑤を
できるだけ早く実行し、説明責任を果たすことが求められるということを
事前に認識しておく必要があります。

特に、②〜⑤は以下のように対応部署が決められているケースが多いのですが、

②対策立案・・・経営企画部
③意思決定・・・経営者
④現場に指示・・事業責任者
⑤説明責任 ・・・広報

①の現状把握は、現状を把握をする為に必要な情報収集を責任を持って実施する部署や責任者が決められていないケースが非常に多くあります。

当然ながら、正確な情報を収集しないと有効な対策を講じることもできず、事故原因を説明できないといった原因にもなってしまいます。


今一度緊急事態が起きた際に①〜⑤を迅速に対応できるかどうか、チェックしてみてはいかがでしょうか?

もちろん、緊急事態(事故)が起きない為にシステム監査を実施することも有効です!
https://intergideon.jp/free/audit


次回は「東京オリンピックに向けて急ピッチに進められているシステム開発が実現可能かどうかを評価する7つのポイント」をお届けします。

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