独自の役職で人狼ゲームに乱入するルパン一味
A「じゃあスタートね!」
B「はい、俺占い師。」
C、D、E「「本当?」」
A「まあ他に名乗り出ないしとりあえずそれでいいかな」
F「俺は村人だったね」
C「F怪しいなw」
峰不二子「わたし人狼です。“うけもの”は誰だった?」
A「え…すみませんどなたですか?誰かの知り合い?」
B「いや俺は知らない…」
D「うけもの?ってなんですか」
ルパン「うけものは私でした」
峰不二子「ハイみんなルパンのこと疑って!早く!」
一同「え…?」
ルパン「疑いお願いします」
一同「え…人狼ですか…?」
ルパン「うわー!疑いを受けた!悲しい!」
峰不二子「ハイ!“メンタリスト”誰!?」
次元「私がメンタリストです、ルパンさん、でもそれだけみんな真剣にこのゲームに向き合ってるという事だよ。今日は楽しくなりそうだね」
峰不二子「ハイ!“出がらし”誰!?」
一同「出がらし!?」
峰不二子「そう!出がらし!物事をポジティブに捉えた時、必ずその物事には出がらしが生まれるの!それをまた“うけもの”にぶつけるのよ!」
石川五ェ門「出がらしは私です。ルパンさん、何の証拠もなく人を疑うような人とあなたはゲームをしているのですよ。」
ルパン「ああああああああ!!!悲しい!!」
次元「ゲームを通して人間の悪いところを知れば、普段泥棒をしている罪悪感は和らぐね。」
石川五ェ門「泥棒はゴミ」
ルパン「あああああああああああああ!!!」
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