コペンハーゲン式デザイン思考を学んで得た気づき

初めましてこんにちは。最近福岡から上京してきたデザイナーのイノウエタカヒト(@intkaaa)と申します。

普段はデジタルのデザインを中心に、様々なプロジェクトのデザイン〜フロントエンドの実装までを主な領域としてお仕事させていただいており、今は坪田さん(@tsubotax)のBasecampというデザイン会社にお世話になっています。

8月4日に開催された「コペンハーゲン式デザイン思考を学ぶ!1dayワークショップ」にスタッフとしてお手伝いをしながら、イベントにも参加させていただきました。

STUDIO OPTさんの主催でCIID卒の木浦さん(@kur)を迎え、コペンハーゲン式のデザイン思考を学び、実践するワークショップです。

講師は木浦さん(@kur)をはじめ、Taishi Kamiyaさん、平野さん(@hiranotomoki)、田端さん(@ttosh0902)の4名でした。


✏️ 1. People Centred Design

People Centred Design」とは、そのサービスを使うユーザーだけでなく、そのユーザーに関わる人たちをも巻き込みながらアイデアを出し、そして検証していくデザインスタイルとのこと。

人々を巻き込み、人々から着想を得て、全ての人々を考慮し価値を生み出します。

ちなみに「Centered」ではなく「Centred」だそうです。


✏️ 2. ワークショップの流れ

ワークショップの内容ですが、以下のような流れで進められていきました。

1. Assumption Mapping & Research Planning
2. Research synthesis
3. Insight generation & 'Opportunity finding
4. HMW作成 & Rapid ideation
5. Concept Mapping
6. Presentation

詳細についてはふうとさん(@futo2tofu)やデザインメモさん(@designmemo_jp)のnoteが詳細にまとめられているのでぜひ。


✏️ 3. 今回のワークショップで得た気づき

僕はデザインやアイデア出しの際に頭の中で取捨選択をしてしまって中々アイデアが出せず、ウンウン唸ってしまうタイプでした。

しかし、今回のワークショップの最初のステップであった「Assumption Mapping」のとき、当初は稚拙な単語だなと思ったことでも実際に書いたりのちにグルーピングしたりしていくことで、するするーっと頭が整理され、考えがまとまっていく感覚を実感することができました

また、「Rapid ideation」のステップの時に、それまで一緒にやってきたチームの内1人を残して他全員を入れ替え、全く別のグループの人たちとアイデア出しをするという手法がとても印象的でした。

こうすることで全くバイアスのない人たちの声も取り入れることができるので、自分のバイアスによる無意識故に気づきもしなかった部分に気づくことができ、UXの向上に大きく寄与することができます。

そういえば以前サイトを制作し、ふと母親に見せた際に「トップにはどうやって戻ると?」と言われたことを思い出しました。

僕は「サイトのロゴを押せばトップページに戻れる」という制作者からすれば当然(と当時は思ってました…)という認識があり、メニューには「トップ」というリンクは入れてませんでしたが、母親から見るとそうではない。

もちろん目的等によってそれらは変わることがあるかもしれませんが、早い段階で対象のユーザー、ひいてはこういったそれらを取り囲む人々をも巻き込んでいくことは有用であると感じました。

今回の学びを通して、人称の視点を1段階上げ、周りの人々とポジティブな共創をしていけるような組織づくり、デザインをできるようになりたいと決意を新たにした次第でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました! 🎉



Twitterもやっています。今後デザインに関する情報や考察を発信していくので見ていただけると嬉しいです 🙌


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