まなさ

HSPとかもうどうでもいいやと、人生かけて幸せになると決めた主婦。 モットー「明るく養…

まなさ

HSPとかもうどうでもいいやと、人生かけて幸せになると決めた主婦。 モットー「明るく養生、楽しく不摂生」・座右の銘「好雪片々として、別所に落ちず」

マガジン

  • ハランバンジョーな人生を振り返る

    過去を振り返って、書き留めておきたい今の気持ちを綴りました。

最近の記事

あなたに幸せでいてほしい

先日、家の近所のイタリアンでテイクアウトを利用しました。 美味しいお料理を良心的な価格で楽しめるアットホームなお店で、 時々、家族で食べに行きます。 原木から切り立てで提供される生ハムは家族全員大好きで、 ほぼ毎回、お代わりを注文するほど。 中学生の息子はクリームパスタと自家製パンがお気に入りで、 いつも嬉しそうにペロッと平らげます。 今は自粛要請の影響で営業時間を変更されて メニューを限定したテイクアウトで 美味しいお料理を提供されています。 お一人でさ

    • 痛めた首はほぼ治り、大きなリュックを背負えるくらいになりました。 ボチボチnoteを再開したいと思いまーす。

      • 首を痛めてしまいました。ただの寝違えなんですが、病院に行って処置をしてもらうも、3日ほど痛くてまともに眠れず、痛みと寝不足で朦朧としていました。あんまりにも痛くてレントゲンやMRIを撮りましたが、幸いにも異常は見つかりませんでした。首に負担がかかるのでしばらくnoteは休みます。

        • 夜のお散歩とにびいろの空

          梅雨入りして、雨と曇り空の蒸し暑い日がしばらく続きそうですね。 この時期は暑い時間帯を避けて、雨が止んでいる隙に犬のお散歩に行くので夜のお散歩が増えます。真夏も早朝か、暑さがキビシイ時期には夜のみお散歩に行くようにしています。 **** 先日、ヨガのレッスンから帰って来て、雨も止んでいたので、夜の犬のお散歩に行くことにした。 Tシャツに短パン&レギンスというヨガの服装は、レギンスのままだと暑いので、下の服だけパッと着替えて、雨が止んでいるお散歩チャンスのうちに、すぐさ

        あなたに幸せでいてほしい

        • 痛めた首はほぼ治り、大きなリュックを背負えるくらいになりました。 ボチボチnoteを再開したいと思いまーす。

        • 首を痛めてしまいました。ただの寝違えなんですが、病院に行って処置をしてもらうも、3日ほど痛くてまともに眠れず、痛みと寝不足で朦朧としていました。あんまりにも痛くてレントゲンやMRIを撮りましたが、幸いにも異常は見つかりませんでした。首に負担がかかるのでしばらくnoteは休みます。

        • 夜のお散歩とにびいろの空

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        • ハランバンジョーな人生を振り返る
          3本

        記事

          書き留めておきたいコト~私が出会ったすこぶる親切な人たち~

          「まなさは落ち着いてるけど、おっちょこちょいやな」 中学の時にある日突然、美術の先生からそう言われた。 美術の先生はとてもサバサバした女性で、その言葉には嫌な感じは一切無く、ただハッと気付いて指摘したといった風だった。 それを聞いた私は、なんて絶妙な表現なんだろうと思った。自分自身では言葉に変換できないモヤッとした部分を先生に的確に表現してもらい、こそばゆい気持ちになりながら頬を赤らめて笑った。 私は話すのも動作も遅いうえ、声や表情の起伏が人よりも少ないようで、落ち着

          書き留めておきたいコト~私が出会ったすこぶる親切な人たち~

          お散歩日和

          犬の散歩に行くと心がほっこりする。 なぜかというと、まずは彼(うちのワンコは男の子)が楽しそうにフンフン♪とご機嫌で歩く姿がとっても愛らしいからだ。そして、道行く人がそんな彼のことを見て優しい表情になったり笑顔になったり、思わず「カワイイ」と口にしたりするからだ。 彼という存在がたまたますれ違った人達に、オキシトシンとやらを分泌させているであろう、実はちょっとした奇跡のようなその光景が大好きだ。 特に小さな子供が目を輝かせて「ワンワン」とか「カワイイ」とか言いながら近づ

          お散歩日和

          カスタードクリームの気持ち

          鳥のさえずり 車のエンジン音 屋内のやわらかな日差し 電車が通り過ぎる音 そして、電車が通り過ぎる音 パソコンのキーを叩くリズム パソコンに向かう私の後ろ ソファでお昼寝する夫 和室から犬の動く音 音がピタッと止んで 犬も夫も夢の中 そして、電車が通り過ぎる音 私と会うことのない誰かを乗せて それぞれの想う場所まで運ぶ 鳥のさえずりと 電車の音が交差して 飛行機の音と どこかの家で扉を閉めた音と 上の階の足音と 外から聞こえる誰かの声と

          カスタードクリームの気持ち

          寄り添うことすらできないけれど

          「たいしたことじゃない」 私は一瞬聞き間違えたのかと思った。 けれども、目の前の彼女はたしかに笑いながらそう言った。 私は戸惑いを隠さずに言った。 「何言ってんの?たいしたことでしょう」 私の言葉を聞いて、今度は彼女がキョトンとした。 久しぶりに会った友達は、ある出来事をキッカケにとても苦しんでいた。 「時々無性に話したくなって、おしゃべりが止まらなくなる」 「おばちゃんが誰彼かまわず話しかける気持ちがわかるようになった」 彼女はまるでオモシロイ話でしょうと

          寄り添うことすらできないけれど

          永遠の片想い

          私は人間が堪らなく好きだ。そのくせ人一倍敏感でキズつきやすいものだから、人間がやたらと怖かったりもする。 ちなみにこの「人間が好き」という気持ちは「犬が好き」、「猫が好き」、「鳥が好き」といった感覚とよく似ていて、生まれついての理屈を超えた「好き」だと感じている。なんだかよくわからないけど気づいたら好きだった、みたいな。 好き故に人間のことを性善説で見ずにはいられないのだけれど、キズつく(といっても相手に悪気があるとか関係なしにキズつくことも多い)かもしれないという不安か

          永遠の片想い

          noteとひとひらの雪と

          プロフィールに私は「HSP」で夫は「非HSP」、息子は「HSC」と一応書いています。 「一応」となるのは、極めて大雑把な住所のように感じているから。 例えるなら、日本に居る私の位置を「アジア大陸に居ます」と表現しているくらいざっくりと伝えているような感覚。 アジア大陸とカテゴライズされた中に居るのはたしかだけど、もっと細分化が可能で突き詰めていくと最後は番地までいって、さらに私は動いたりするから、その移動距離に応じて細かな位置が時々で変わるといった具合です。 言い換え

          noteとひとひらの雪と

          不器用でやさしくて真っすぐなキミへ。

          その日はいつもより中学生の息子の帰宅が遅かった。 あと10分経っても帰って来なければ、学校に連絡でもしようか。 そう考えてから数分後に息子が帰って来た。 「ただいま…」 帰って来た息子の顔はいつもより疲れていた。 「おかえりー。いつもより遅かったんやね」 そう声を掛けると、息子は塾で部活を早退した友達が水筒を忘れてしまっていたので、その友達の家まで水筒を届けてから帰って来たとのことだった。 その日は金曜日で翌日部活が無いため、我が家よりも学校から離れている友達の家

          不器用でやさしくて真っすぐなキミへ。