見出し画像

大人になった赤ずきんがお花畑に車を停めるシーン

好きなシーンだけあつめたら最強の漫画が作れる


メイドがその立場を超えて坊ちゃまをビンタし、その自分の無意識の行動に気づいた瞬間に謝罪に回るシーン

こんなシーンある?って思うんだけど多分何かで見たんだと思う。坊ちゃまが自分のことを卑下しすぎたりして投げやりになったりしてて親含め周りの人たちがどうすべきか手をこまねいているところに本来そんな事すべきではないメイド、もしくはメイド長が坊ちゃまをビンタして活を入れるみたいなシーン。
普段はそのメイドは冷静で真面目であまり感情を表に出さないようなタイプだとなお良いですね。


孤児を殺人マシンに育て上げる施設の最終試練が、最も親しい人間を殺すというミッションで流石にためらうも、事故か誰かの思惑か何かが重なって結局殺すことに成功してしまい、それ以降冷徹で完璧な殺人マシンになってしまったという回想シーン

「最も親しい人間を殺す」で検索するとまずナルトっていうかナルトしか出てこないんだけど、自分はナルト読んだことないです。
なんていうかゾンビになった妻を撃てるかみたいなシーンにも何か同じような匂いを感じてはいます。これはウォーキングデッドで見たことがある。
敵の悲しい過去系の話は割と好きな方ではあると思うんですがそれが後に味方になるといいですよね、ダイの大冒険のヒュンケルとか。



そんな殺戮マシンが戦闘中に花や小さな虫を踏まないようにしていることに主人公が気付くシーン

これがあると、「あ、味方になるな」と思いますよね、しかしこんなシーン具体的には思い出せない。無理やり戦わされてるのをこっち側が解放してあげるみたいなシーンかもしれない。
るろ剣の比古清十郎と不二を思い浮かべてるのかも。不二、花避けたりしてたかな。ドラゴンボールの16号もちょっとこれっぽいかな。違うか。


お嬢様が庶民落ちして、それを周囲の人には気づかれないように学園とかでは過ごしてるんだけど家ではもやしとか食べてて、それがバレるシーン

これも具体的なものは思い出せないんだけどなんか00年代の深夜アニメとかでありそうな雰囲気がする。段ボールを机にしてわかりやすくもやし炒めとかを食べてる縦ロールお嬢様みたいなやつ。
なんやかんやあってまたお金持ちに戻れて豪華な生活になるんだけど、庶民の気持ちもわかってちょっと優しくなりました…とさ。みたいなやつ、ありそう

キャラクターの意識がなくなってから体の中のバケモノとか別人格とかが体をのっとって戦いだしてそれがめちゃくちゃ強いシーン

これもナルトなんじゃないの?でもかなりありがちというか覚醒シーンはやっぱり熱いから好き。昔ジャンプに『サタン』みたいなタイトルの打ち切り?の漫画があってそれの描写がなんか良かったような気がする、なんか斬魄刀みたいなでっかい剣なんだけどそれが遠くの山まで斬っちゃうみたいなシーンがあって、でも思い出せない。検索しても全然出てこないし。
キングダムハーツのソラのアンチフォームとか、ロックマンエグゼのダークチップとかもこれかもしれない。


虐待されて育った子供が良い里親とかに引き取られて、初めて連れて行ってもらった遊園地でソフトクリームとかを食べて笑顔になるんだけど、不意になにかで昔のことがフラッシュバックしてしまうシーン

15歳くらいの本郷奏多にこれをやってほしかった。
徐々に心をひらいていく子供とか小動物とかってよくないですか?虐待は良くないことなんだけどだんだん素のその子になっていくというか。

これらが全部入ってる漫画教えて下さい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?