ドラマや映画ブログはアドセンスでもそこそこ稼げる
どうも犬塚です。
最近私がアドセンスにも力を入れ始めていることもあり、noteの投稿もアドセンスの内容が多めになってきております。
今回は「英語・ドラマブログはアドセンスでも高い収益性が出せる」というテーマで解説していきたいと思います。
別のnoteではアフィリエイトで収益を上げる方法をメインに解説をしていますが、実はこのジャンルのブログはアドセンスでもそこそこの収益を出すことができるんです。
今回はその理由なども踏まえながら、詳しく解説をしていきます。
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自分が好きな海外ドラマ、映画、アニメ、漫画、韓国ドラマなどの知識を使ってアフィリエイトで稼いだ手法
検索ボリュームが比較的大きい
今回はあくまで、集客はSEOメインでやっているという前提になりますが、いわゆるドラマや映画、漫画と言ったエンタメ系のジャンルは検索ボリュームが大きいです。
検索ボリュームが大きいということは、その分サイトへの流入も多くなります。
アドセンスは基本的にサイトPV数に比例しますから、これは大きなアドバンテージです。
じゃあ具体的にどんなキーワードが良いのか。
「ワンピース」や「半沢直樹」といった単体のワードはもちろんですが、さすがに個人ブログがこういった単体の超ビッグワードで上位表示するのは難易度が高いので、2語や3語の掛け合わせを狙います。
例えば掛け合わせでボリュームが大きいワードは「ネタバレ」、「考察」、「○話」、「あらすじ」、「キャラ名」といったところが一般的です。
こういったキーワードはアフィリエイト案件と掛け合わせるのが難しい場合が多いですが、PV数はかなり取れるのでアドセンス向きと言えます。
イメージできると思いますが、これらのキーワードにはかなりの"トレンド性"があります。
半沢直樹が放送されている現在(2020年8月時点)では、半沢直樹関連のキーワードの検索数は爆上がりしているはずですが、放送が終われば一気に少なくなるでしょう。
こういった"トレンド性"を常に意識し、トレンドに上手く乗っかることができれば、エンタメブログは短期間で爆発的な収益を得ることも可能です。
クリック単価が高め
アドセンスの収益を上げる上でもう1つ重要な要素が、クリック単価です。
アドセンスの収益は「クリック数×クリック単価」になるので、いくらPV数が多くてクリックが多くても、単価が低ければ収益は伸びません。
そしてこのクリック単価は「サイト/記事のトピック」で決まる場合が多いです。
例えばクレジットカードの情報サイトにはクレカの広告が出やすくなりますし、脱毛サイトには脱毛サロンの広告が出やすくなります。(あくまで確率の話ですが)
そしてドラマや映画のことが書いてあるブログやサイトには、動画配信サービスの広告が出やすいです。
特に"Hulu"や"U-NEXT"といったワードが記事内に複数ある場合はその確率はより高くなります。
そしてこの動画配信サービスですが、クリック単価が割と高いです。
私のブログはまさにこれなのでほとんどHuluやU-NEXTといった動画配信サービスの広告が主に出るんですが、サイトのクリック単価はだいたい50円〜100円と高めです。(時期にもよりますが平均は30円程度だと聞きます)
これは動画配信サービスの収益モデルがストック型になっていることに影響されていると私は考えています。
動画配信サービスは毎月1000円程度のお金を継続的にもらう仕組みなのでで、会員さえ獲得できればあとは毎月チャリンのシステムです。
となると1会員を獲得するのにそこそこのコストは払っても、その後長期的に回収できるので問題ないというわけです。(もちろん解約のリスクはありますが)
というわけで動画配信サービスのような"長期間かけてお金を回収できるビジネスモデル"は、アドセンスのクリック単価も高い傾向にあるので、おすすめです。
まとめ
アドセンスの仕組みにも触れながら、エンタメブログとアドセンスの相性の良さについて解説しました。
とはいえ私のメインの収益源はアフィリエイトなので、そちらのノウハウも知りたい方はぜひ以下のnoteも参考にしてください。
https://note.com/inuduka5/n/n2504e39094f5
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