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いかにして継続可能な音楽活動をするのか

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Spotify 上がったzoooo

Spotify 上がったzoooo

いやー、長かった。
聴いて欲しい。でも聴いてもらえなくてもやり遂げ感はあるのである。
多分CDBabyとSpotifyが倒産しない限り電子世界に音は残るので満足である。

本日、会社の行き帰りの電車の中でイヤホンしながらspotifyから聴く。
うーぬ、と思うことも多々あり、でもこれでようやっと次にいける。

次は1曲シングルで行こうと思ってます。
配信の良いところは買ってくれ〜ではなく聴いてくれ

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Re録音

が概ね完了して最終調整中。
市販のいろんな曲をはさみつつ、音量だったり音質を確認する。
ラウドネス(音量感)を出すのは難しいけどあんまりそこには拘らなくてもいいかな。

あとは配信をどこにたのむか、うーん、いろいろ見た感じだとCdbabyがいいかなあと思っているけどどうだろうか。
今後どの程度の間隔で作品をリリースするかにもよるよねえ、昔やっていた千夜一夜のようにひたすら単品を週2回くらいというこ

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日々

このところ仕事が忙しいながらも音楽をしている。

曲を作ってSpotifyとか載せたいな〜と思っている。
とりあえず、昔作った「6等星」というアルバムがあって
それをそのままと思ったけど、歌はどうにも酷すぎるから録り直したいとか思ってると、MIXもなあ、とか詩も直したいとか出てきて毎日。ちょいちょいと直しながら進めている。

もともと9曲だったけど、なんだかんだ6曲くらいかなあ。

6曲仕上げるの

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創作とモチベーションの維持について考える

3ヶ月ぶり5000回目くらい。

音楽をやったり動画を撮ったりするのは楽しいがやはり続かない。
続かない理由は単純で反応がないからやる気が低下するのである
いやまあ好きなものなんだし、不要不急のものなのだからやりたくなければやらないでいいのだけど、そうは言ってもやりたい気持ちとブレーキをかける気持ちがあるのである。

と、書いていて気付いたのだが反応がないと「ブレーキがかかる」んだなあ。
音楽やり

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定点観測_2020.3.6

現在のブルース。オケほとんど聞こえてないけどかまわず弾いてます。こういうラフにできるようになったのは進歩としよう。

振り返るなかれ己

やりたい、と思うことはいっぱいあれど
どうやろう、などと考えて日が暮れて眠る。
ということばかりの日々なのです。
この頃はtwitterでほろほろと演奏を垂れ流してます。

いい具合に流れさってくれるのは
気軽にできて良い。
残るものと考えると何回も同じ曲ばっかり上げられないなとか
クオリティが、とかとかいろいろ考えてしまって結局形にできないことが多い。

ん、
今書いていて思うに
自分はどんどん

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うさぎのごとく

時間がない、時間がない、などと思いつつ。
しかし、時間は「有る」のだ、実際には
本当のところは暇がない。ということなのだろう。

暇、欲しいわあ。

しかしないものをねだっても無駄なのである。
どうしたものか。仕事をして、合間に勉強をして
将棋とかして、ラジオを聴いていたら音楽をやる時間がないではないか。

音楽を作るなどということは
隙間に急いでやれるものではないのではなかろうか。
もっとこう、

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更新しないと機材は腐る

更新しないと機材は腐る

そんな世の中になっているのです。たぶん。
ギターは10年ぶりにとりだしても調整すれば使えるのでしょうが
DAW周りは3年ぶりに起動したら古くなっててOSに合わなかったり
アップデートしないと使えなかったり
アップデートを管理するソフトが古くなってたりします。

なので多くのソフトを使える状態にしておくのは結構メンドイなあと。

音源がいっぱいあっても使い切る時間もないのだし絞っていきたい。想いを下

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録音と演奏形態を考える(1)

続いた

「1.弾き語り」をやってみた。
曲は くるりのばらの花、なぜこの曲にしたかといえば
色んなアレンジや編成でも様になりそう。ということでこのチョイスです。
尺は長いのを録るのがしんどいので、勝手にTVサイズにしてます。

思いつくまま、やってみた感触を。

メリット---

・楽、3分演奏すればいいので楽。
・映像つきでいける。多重録音に映像をつけるのはしんどそう過ぎて現実的に考えられない

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録音と演奏形態を考える

僕はバンド主義者である。

「不完全な形態のバンドこそが素晴らしい」というやつね。
手が足りなくても、技術的な限界があっても、それが良い。と思う。

なので一人で音楽をやると自由すぎて困る。
録音する場合は好きな楽器編成で好きなだけ音を重ねられるし
演奏をする場合、うーんこれは人手が足りなくて悩ましい。
けど人をたよって演奏してもらうパターンやトラックをシーケンサーで作って演奏したりサンプラーをい

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ブルースギターを100テイク弾く、弾いた

https://www.youtube.com/watch?v=Gewfrq2_IpY&list=PLms_TwlS2HtyIVDubyua7SW7M9bJYykke

弾いたのだ
やりきった自分素敵。

なぜこんなことを試みたかといえば
単純な憧れ、ブルースが出来るとなんか格好良いというだけです。

実際の練習内容としては

バッキングに合わせてフリーに演奏する。
いくつか練習曲のフレーズを覚え

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ミッドエイジクライシスなり

ミッドエイジクライシスなり
人生が灰色で辛い

日本の中年男性といえば世界でも有数に不幸
というか死んだ目をしていそうなイメージがあるけれど、今の自分はまさに昔自分がイメージしていた灰色な日本の中年男性という感じ。

どうしようかねえ
どう、こう、して現実とやり合えば良いのだろうか

素晴らしくないし
誰も褒めてくれないし
自分くらいしか自分を認めてくれる存在がないでは無いか。

でも、自分でもエ

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創作者は何種類のモノを作ることができるのか

恒川光太郎の小説が好きなのですが
好きだ〜、この展開好きだ〜、この設定好きだ〜と思うと同時に
「またこのパターンか、結局結論は提示されずに終わるんだろうなあ、ああ、ふわっと終わったあ」とも思う。
特にそれが不満というわけではないし幸福な読書体験なのだけど。

画家でも小説家でも音楽家でも
割と決まったテーマでものを作り続けている人は多い気がする
バラエティに富んだモノを作り続けられる人はもうそれは

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