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君はジミヘンをカバー出来るか

ポールマッカートニーのジミ・ヘンドリックスカバー

すごい。
ジミヘンは世界でも有数のカバーされるギタリストだという印象。
ギターが弾けるなら、ジミヘン弾きたくなるよねえ。

なんとポールマッカートニーもジミヘンのカバーをしていたとは。
これはかなり珍しいのでは?

そしてこれだけ手数がすくないジミヘンのカバーもなかなかないであろう。

そこもすごい。
ジミヘンのカバーをやるといったらバカウマギタ

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森は生きている

森は生きている

聴いた。

THE 良質な音楽、といった感じ。
まさに森は生きている。
(悪ふざけのようなバンド名でもあるが。)

今後が楽しみだ〜と思ったら解散してるのですね(泣)

知ったバンドがもう解散しているというパターンは割にあるのですが
もったいない。

色々あって解散なんだろうし
なんとなく解散理由に思いをはせることは出来るのだけど
それでもやっぱり勿体無いな。

良いバンドのメンバーである、という

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ふと

ふと

聴いたCDとか読んだ本とか見た映画をメモっているのですが
この2日日間で聴いたのが

Ronnie Earl / Eye To Eye

Helsinki Lambda Club / Me To Me

いや、どちらも良いアルバムなのですが
~ To ~なタイトルを偶然に続けて聴いてちょっと「おっ」となったというか
偶然ゾロ目の時計を見たような気分になったもので。

この形式のタイトルって結構

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ジミー・ペイジの格好よさを考える

ジミー・ペイジは実にいい雰囲気をだしている、かっこいい。

でもこの人はすごくイケメンって感じでもない(よね?)
ただこの佇まいというかが良いなあ。と思いまして。

まず、ギターの位置が低いのが良い。
あとやっぱ身長高いとギター弾いてても映えるのね。

他には自分が勝手に受け取るイメージだけど
「気負ってる」感がない、若作りもしないし自分をデカく見せようともしてないし
ただそこに来て音楽してる、と

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ズーカラデル / ズーカラデル

ズーカラデル / ズーカラデル

聴いた、聴いてしまった。
最 & 高。と言ってしまおう。

この時代にこのアルバムを聴けて良かった。

声、メロ、歌詞。すばらしい。
アレンジは、ごくシンプルだがそれでも良い。
それでなくても良いのだろうけど、それでも良い。

自分がこの音楽から感じたのは
「そこに居ても良い」と言ってもらえた感触だろうか。

素晴らしくなくても、輝かしくなくても
くだらくても、退屈でも
美しくなくても、間延びして

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七尾旅人 / Stray Dogs

七尾旅人 / Stray Dogs

七尾旅人を初めてちゃんと聞いたけど
めちゃくちゃいいなこれ。

メロディとか言葉とか歌とか演奏とか
色々な要素があると思うんだけど

多分このアルバムは「伝えたいこと」のために上記のいろいろが使われていて
だから、感情にすぐくる。揺さぶられる。

良い曲はいっぱいあるのだけど雰囲気をつかむには以下の曲など良いのでは?
・迷子犬を探して
・スロウ・スロウ・トレイン
・蒼い魚

声はくるりとハナレグミ

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Freddie King

なんかもう音がすごい。

自分は多分ブルースギターに関しては、メロウで収まりが良いものより
エッジがたってて、ぐじゃっとしてる方が好きなんだなあと。

エリッククラプトンとか全然だもんなあ。

バディガイとかロンセクスミスとかも好き。

あと最初、もたもたしてるところも良い。

osu

雄感がスゴイ
人種で音楽を語るのは嫌いなのだけれど

なんかもう筋肉がネコ科って感じよねー。と思ふ。

あとなんかもうセックスがすごそう。
部屋が揺れるようなのをしそう。せくすぃーだ。

flea performs

こういうベインベインとベースを弾くのは米国人に多いイメージ
効率的に鳴らすというよりもベインベインと引っ掻くような。

他人が弾いているのを見るのは格好良いけど
自分のバンドにいたらもっと音程大切にハーモニーしてくれと思いそう。