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ヨハネスブルグの天使たち

読了。

Why?
Why?Why?
Why?Why?Why?

何故なのだ〜
宮内悠介といえば盤上の夜が素晴らしく、かなりショックを受けた記憶がある。

言葉にできないけど描いて欲しかった世界がここにあるではないか、というようなうれしくやしい衝撃を受けたのです。

しかしルクセンブルクの天使たちは自分には全然だったな〜

そもそもが自分の読解力の問題もあると思いますが
内戦もの(戦記物?)は読んでいても

ん?これどういう描写?地形がイメージできない?登場人物が多くて関係性が?
????

となりがちで、そういうお話は映像で描くほうがわかりやすくて良いのではないかと思ったりします。戦の地形と配置とかを文字で伝えられても苦しくないっすかねえ。なれなのでしょうか。

文章でものを理解する時はもっと単線的世界のほうが自分は好きです。