リモート勤務。人生における通勤時間の大きさを実感。

リモートだとギター弾きながら働けるしねえ。すごくよい。
すごく良いけどずっと家で働いて家にいると脳があまり働かなくなってくるのがわかる。目に見える風景とか温度とか匂いとかを変える必要がある。

次の現場はコロナ関係なく週3リモートがいいな。
だいたい職場までは1時間30分くらいのところが多い気がするから
1時間30分ｘ2ｘ3＝9時間、1週間で9時間といえばすごい。

ただ家をでて職場に行って職場から帰ってくる良さも悔しいがあるから
甘、辛、甘、辛みたいな感じが良いだろう。

子供がどんどん成長する。
言葉が出てこないのがもどかしそうで、必死に言葉を探したり埋めたりしながら話す様が美しい。

おむつが外れ、外のトイレも少しづつ使えるようになって。
こういうことをいうとワーワー言われそうだが「親としての役目は大体果たしたなあ」という実感がある。もちろんこの先も諸々お金のかかることとかはあるんだけど、おむつを替えるという行為がなくなると「お世話感」が薄れるのだよねえ。たぶん。

きっとすぐに彼の世界はどんどん大きく広くなる
親である自分の存在は相対的にどんどん小さくなっていくのだろう
軽やかに走って、はしって、届かなくなるところまでいってしまえ

この今の感情に一番近しい言葉はたぶん「希望」なんだろう。
まさか希望に触れられる日がくるとはねえ。