日記

本日からリモート勤務。

週に1回〜2回くらいだと通勤の疲労から逃れられて良いな〜って感じるしサボってるような非日常感と背徳感があって楽しいんだけど。
基本リモート勤務になると仕事が果たして進むのか?というか勧められるのか結構不安、しんぱい。

やっぱ口頭で身振り手振り表情がある方が情報量多いし意思疎通の齟齬がへるよなあと。

しかしこの「前線」もしくは「戦線」が見えない感じはねっとりとヤダね。みんなが前線にいると言っても良い。本当の最前線ではないけど自分が当事者になる可能性はみんなうっすら感じているのではないだろうか。

まあ、やれることをやるしかない、人生は常にそうだけど今回は生き死にがリアルに関わってくるからなあ。

息子の話。

今日妻と息子はすみっこくらしの映画を見たようで
「どうだったの?やっぱ感動するの?号泣?」と妻に問うに
ぐっとは来たがなくまではとのこと、それよりも息子がぽろりと泣いていると聞いて驚く、3歳で物語で泣く、というのがあるのだと。
「感傷的なストーリー」を理解するにはある程度の年齢というか社会性というか早くても5-6歳くらいのイメージだったので、彼の感受性とインテリジェンスに非常に感銘を受けたのである。

「すげー」と「誇らしさ」と「心配」が同時にやってくるようなそんなカンジね。
皆様もご自愛くだされ。