録音と演奏形態を考える(1)

続いた

「1.弾き語り」をやってみた。
曲は くるりのばらの花、なぜこの曲にしたかといえば
色んなアレンジや編成でも様になりそう。ということでこのチョイスです。
尺は長いのを録るのがしんどいので、勝手にTVサイズにしてます。

思いつくまま、やってみた感触を。

メリット---

・楽、3分演奏すればいいので楽。
・映像つきでいける。多重録音に映像をつけるのはしんどそう過ぎて現実的に考えられないが、弾き語りなら録るだけなので楽。ただそれが良いか悪いかは別問題。
・鍛えられる。一発録音なので絶対的に鍛えられる。

デメリット---

・単調。これは演奏とかアレンジとかに依るといわれればそれまでだけど、自分がやったらやはり単調になる。
・気持ち大切。これはメリットでもあると思うけど、己の感情がしっかり盛り上がってないと全然だめ、が如実にわかる。多重録音の場合はへべれけになりながらも「積み重ね」ていける感があるので。
・完全なテイクは無理。絶対にミスる。

ざっくりこんな感じ?思いついたら書き足していこう。

総評として---

自分の音楽的には弾き語りがベストな形態というのは少なそう。
ただ、ためにはなるし楽に早くアウトプットできる。

という感じだろうか。

続く。