君は美しい

家人がぱっつんぱっつん気味である、幼稚園が始まる諸々の作業や何やかやが主な原因のように見える。

自分は仕事でぱつぱつである、久々にゲロリと忙しい。
しかしやはりウォーターフォールは不幸を呼ぶのだね。悲しい。でも何度目かに学びました。次の現場はスプリントがいいね。夢を見よう。

彼女を見て思うのは「そんなに全てちゃんとやろうとしなくてもいいのに」である
しかしこれをそのまま言うと「自分がやりたくてやってるし、いい加減にやりたくないのだ」と返ってくるのだよなあと思いつつ。子供をだっこするのです。ようしよし。

でもこのセリフは自分にも言えるなあと、そんなに立派でなくてもいいのだ、多分。というか「いけてない自分」を抱えられないようではいかんな。自分を愛せない人に他人を愛せないように、自分に寛容でない人間は他人にも「寛容なふり」しか出来ないのではないかしらん。

世界は美しかったり醜かったり騒がしかったり暑かったり寒かったりする。
このままで行くぞ、と三畳間で息巻く夜。