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日記(2020/7/7):実質タダ働きをさせている仕事組織、何ら仕事組織じゃねえ

さて、半年超、職場のパソコン関連のクソみたいな作業をしていて、しかも勤怠担当に

「疲れた? 休みたい? 出来るだけ休むな。
半年超ずっと頑張っていた? もう限界だ? そんなことは知らん。
というか、説明を聞いても、何やってるのか分からん。
まして、頑張った、休むに値する、と言う評価、下しようがない」

ということで、要するに

「お前の半年超の絶望的なクソ仕事は、人事の観点からは無価値」

と言い放たれてしまいまして。

***

「人事の観点からは無価値」ということは、「職場はこれに報いる意志がない」ということでして。
要するに、俺が一方的にコストの持ち出しをしていただけになる。

しかも、これは「コストになるから業者を呼びたくない」ために頼まれていたことだ。
最悪なことに、これについては定時の枠内でやれるだけやっていた。
お手当て? ないよ?
勤勉手当? 予想される額からほとんど変わりないっすね。
この作業が評価されて、何らかの+αがあるかと思ったが、全くそこは反映されていない。
というか、評価されていなかった、ということが、今回の件で明らかになった。

以上の話を、平たく言えば、

「追加仕事分は無価値であり、タダ働きであり、かなり甚大な労力のコストの単なる持ち出しであった。
つまりは、やって大損こいた」

という話にしかならねえ。

***

これを要するに何も評価しないで、ただ成果だけ享受している皆さん、猛烈に盗人猛々しい。
こういう仕事、二度とやりたくねえ。やる謂れがねえ。
どうせ皆さん、タダ働きさせたいし、タダ働きした俺その人にはガチなレベルでは何一つ報いたくないし、出来れば報いなくて良いことにしたいんでしょ?

じゃあ、誰がやるか。あっほくさ。


***

この話の一番最悪なところは、勤怠担当、人事評価担当は、予算担当も兼ねているんです。
つまり? 「業者を呼びたくなかった」人だ。「俺をタダ働きさせることで結果的に支出を抑えた」人だ。
「タダ働きしろ」「労力のコスト分、大損をしろ」と「終わった報酬として、休むな」を同時に言うの、かなり致命的では?
そもそもこれは有給休暇の枠内であり、だとしたら報酬ですらない。有給休暇すら持ち出しになっている。
要するにですね。職場からは、この件について、何の追加報酬ももらってないし、職場としてはこんなもん報酬に値しない、と言い放たれたんだよね。

「追加報酬がない」のに、「追加労働させて」、しかも「追加報酬を払わなくて良いものとして扱う」の、お仕事組織として、かなり最悪なのではなかろうか。
下手すると、残業代は乏しくとも出ていた、プログラマ時代より酷い。真のタダ働きじゃねえか。

働いたら! 成果があったら! これを査定アンド評価し! それなりの報酬を支払う!
この約束事で仕事組織は動いている。ほとんどのところがこうであろう。

「それなりの報酬を支払う」というところを、それどころか「査定」も「評価」もゼロにされたのだとしたら、もう最初の「働く」というところをやる謂れは当然ゼロだ。

「それなりの報酬」があると期待出来たから「働いていた」のだし、そこすら成り立たないのに、働かせちゃいけないのだし、こちらとしても働いちゃいけねえんだよ。
というか、何で「職場が俺をタダ働きさせるとコストを払わなくて済む」という話のために、つまりは働けば働くほど「損をする」立場に置かれた俺が、働かなきゃなんねえ?
まして「タダ働きに報酬を要求するんじゃあない」などという、仕事組織としておよそ最悪度の強い怒られが発生する?

お話になんねーんだよ。

***

頭がどんどん、面倒なことをやりたくなくなってきている。
思考がまとまらず、喋りも滞って来つつあるのが、自分でも分かる。
うつ症状が意欲と思考レベルで来つつある。そういう予感がある。
脳にダメージがかなりある。

つまりは、持ち出しは、医療費も含め、ということだ。

まさかここで「猛烈な頭脳労働をしながら」「猛烈な頭脳労働は健康に何ら悪影響をもたらさなかったものとして」「健康管理を徹底しろ」と言い出すなよな。
もしそうだったら、もう論外ですよ。

けっ。
もう、知るか知るかー。
仕事、どうだっていいでーす。
俺は、こういうことする人たちのために、もう指一本動かしたくねえんだ。

あー。
入院して、超ひたすら寝ていてえ。
リハビリがしてえー。

しかるべき機関に相談したら、どうにかなんねーのかな。

ここを突き詰めると、最悪、職場が地上から消滅する?
すればー?
知るかー!

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