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CeVIO Pro(仮)をNodoAmeでしゃべらせる計画

こんにちは!いぬいぬです!

いや~突然発表されてびっくりしましたね!
続報もたのしみ!

…ところでトークについての発表がありません…。
「歌声」ってことはソングだけなのか…!?

つまりこれは…NodoAmeでしゃべらせろってことだな!ヨシ!


CeVIO Proをしゃべらせられるか考えてみる

なーんの情報もないので、ここからはいぬいぬの予想です!

データのやりとりは?

VSTiなんでMIDI信号を受け取ることはできるはずです。
ただ、これだけだとCeVIO CSやAIでMIDI(SMF)やMusicXMLファイルを取り込んだだけと同じ、音符情報ぐらいしか取れません。

NodoAmeはそこをほとんど使わないソフトなんで、これしか方法がないときは…残念!

ま、そんなことは流石にないかなーと…。調声したデータを保存して読み込むことができないですからね。何かの形で保存と読み込みはできるはずです!スタンドアロンでも動くらしいですし、全部打ち込みだけ、ってのも流石にないでしょう!

前のスクショをよく見ると「ファイル」ってあるんでたぶん大丈夫!なはず!

保存先がクラウド限定だったらどうしよう…

調声パラメータは?

以前のツイートでCeVIO Proのパラメータが明らかになってます!

CeVIO AIのボイスライブラリは、ボイスの権利のある会社さんが
「おっけー👌、ウフフ」って言えばCeVIO Proにだせるらしいので、
基本的な原理とかは同じなんだとおもいます。

多分Proだとさわれるパラメータが増えてるとか、音質とかがよくなってるんじゃないかな?まあ、まだ音がでてないですけど…。

やっぱりこれは知声ちゃんの声なのかな…?
スピーカー越しだから音質がよくわからない…。

スクリーンショットで見る限り、NodoAmeで使ってる楽譜情報・PIT・TMG・VOLはちゃんとそのままあるので、CeVIO Proも対応できそうです!

場合によっては元の演技に今よりも似せることもできるかも…、
ただ、新しいパラメータのことが分からないのでなんともいえないんですけどね…。

NodoAmeとの連携は?

NodoAmeはccstファイル(CeVIOのトラック単位のプロジェクトファイル)をつくって、関連付けでCeVIOを呼び出す方式をとっています。
なので、CSとAIを2つ持っていると同じ形式なので、別の方が選ばれちゃうってことが起きます。

CeVIO Proもccstファイル形式だった場合は3つのソフトがこんがらがっちゃうんでヤバイ。ヤバイけど、対応としては一番ラクですね。

パラメータが増えてるのでおんなじってことはちょっと考えにくいのでたぶん違う形式になるとおもいます。拡張子は同じ、はあるかも。ヤバイ。

違う形式だった場合は、それに対応すれば良さそうです!
暗号化とかされて無ければ…。

そういえばVSTプラグイン化する、ということは他のソフトから呼び出しができるようになるということです。つまり、念願の「NodoAmeからCeVIOソングが自動で呼び出せる」ようになる…?

もちろんクリアしないといけない技術的問題は色々あります。
いちばんおっきな 問題は、調声データをVST経由で渡せるか、ということですね。CeVIO Proが合成した波形データは取り込めるとは思いますが…。

うーん、調べてもよくわからん!
実際にでてみないとわからないです…。

できるかな?

ファイルがこれまでと同じか、近い形式なら対応できると思います!
VST形式で直接呼び出すのはやってみないとわかりません!

たのしみだなぁ~!

追記:対応版だしました!


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