婚カツログ⑩デートはまってはくれない
2024年1月に婚カツを再開して1カ月と8日目。
ここ1カ月のやりとりの結果が集中して、
来週3連休は7人とデートだ。
うち1人は3回目のデート。あとはみな初回の方たちだ。全員事前にお電話させてもらったので、お互いに大きくあわないというわけでもないだろう。
再来週もすでに初回で1件はいってしまっている。
今週集中してしまったのは、毎週デートだとそれもそれで、
身心に負担になるからだ。
なので、来週はゆっくりするために、
今週はできるだけがんばることにした。
体調にも、身心の状態にも、デートはまってはくれない。
婚カツはある意味カードゲームだとも思ってる。
いかに自分とベストマッチのひとを、
カードがひける機会があるうちに、ひけるかだ。
相性といっても、好きになってもらう確率をあげることでもあるので、
もちろんその角度をあげるために、
外見や内面の改善は必要だけど、
結局改善もその方針には「個性」がでる。
ので、その個性をどううけとめるかは、
結局は相性と運とタイミングに帰着するって考えてる。
楽観性
明るさ
優しさ
傾聴力
キレイさ、かわいらしさ
は共通して必要といったところか。
男子は自然体であかるい女子が好きだ。
わざわざ休日に時間をかけて会いたいのは、自然体で明るい女子。楽しそうに相手の話をきき、自分の話をする女子だ。プラス、見た目もきれい。毎日楽しんでいる。(その度合いも、相手と自分が心地よい基準によるけれど)
自然体であかるい性格も(ないわけではない。ただ、どうしても冷静に自分をみてしまうところがある)。
それを人付き合いのためにだしていると、どこか冷めてしまう。
でも、目指すのは「友達みたいな話し相手」を得ること。
だから、楽しければよいのだ。
デートをかさねてひきだしかたがわかってきたので、だいぶ以前より初対面でも発揮しやすくなってきたと思う。相手からの印象もまあよい。(たぶん)
けど、ここはひとつ。それだけだとほんとうにしんどくなる。
「基準を満たす」って考えかただと、ほんとうに仕事やテストみたいになってしまう。婚活は自分手動でもある。相手にあわせすぎずに、「自分にあうひと、この中からいないかな」くらいの、もっと主体性をもたなきゃだめだ。
正直、しんどい。若干体調にひびいてる自覚はある。夜へんな時間におきたり、なぞの頭痛が発生することも増えた。泣きたくなることもある。
これまでマイペースに過ごしてきたので、
たくさんのひと(しかも恋愛目的で)に会うと、
それなりにつかれるのかもしれない。
キレイで、健康でいなきゃってプレッシャーもある。
あまり考えすぎてもよくない。
いまは、がんばりどきだ。
話しているあいだは楽しい。
「友達みたいな、よいパートナーを得る。」
がんばろう。
とにかく寝れないから最近早起きになった。
走ってくるか!(笑)
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