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婚カツログ(105)何回も書くこと

(20分で書く)個人的に、迷ったときは何回も書くことが大事だと思う。直近書く量が多いのはそれだけ迷っているからだけど、いまはけっこう人生決めるのに影響力ある活動しとるんやからしょうがあるまいとする。

何回も書いていると、同じ結論になるときがわかる。いつも同じ結論になったと気付いたら、それはたぶん(自分にとって)大事なものだろう。ただ「大事なものは少ないほうが楽に生きられる」と思っている。けど、大事なものに気づけずに見失うなってしまうのも、苦しいことなんじゃないかとも思う。

「なんだか苦しいのに、理由がわからない。どうにかしたほうがいいのはわかるけど、ほんとうはどうしたらいいのかわからない。」そんな状態になって、気づいたときにはどうにかする気力も体力もない。それは、本当に避けたいのだ。

だから、何回も書いて、なにが大事なのかはつど考えられるようにしておく。書くことは役に立つことだと思う。


結婚がすべてとは思わない。運よくできても仮面夫婦になるかもしれないし、離婚するかもしれないし、先立たれるかもしれない。けど、選択肢があるうちに、トライするのはいまは正しいと思っているし、素直な気持ちだろう。純粋に望んでいるから、ここまで考えるし、行動できるんだろう。

いろんな変化(仕事で大変だったり、両親がいなくなったり、ふと周りをみて孤独を感じたり、病気をしたり)をひとりで飲み込んでいけるほど、わたしは強い人間ではないと、やっぱり思うからだ。


noteは匿名性だが、公開性でもある。公開性というのは、一種の強制力になる。自宅ではなく、自習室で勉強することに近い。自習室を利用するのは自由だし、誰が利用してるかは関心にはいりづらいが、「勉強していることそのもの」を暗黙にシェアできるので、お互いに意図のない「観察」(に近いもの)ができる。そして、言葉は(本人にとってだけだけど)責任をうまれさせる。持続する一種の強制力となる。そういう点で、導き出した結論をあえて公開しおくことは、(あくまで自分にとっての)強制力を高める点で、よいことだと思う。

その他、客観性の担保、頭の整理にもなる。
思考にはいつも経験のバイアスがはいるので、いち他人として見返した場合に、どううつるのか、日記よりかは、より客観的に知ることができる。

俯瞰できると、状況は「実際はたいしたものではない」と知ることができる。状況そのものではなくて、バイアスによって深刻にみえている。と気づけるのは、ある意味の認知療法みたいなものだろう。


「こだわりが強いから、その許容範囲にはいっているのか気になる」と言われた。

そんなにこだわりが強い発言をしていたんだろうか??

デート目的で会っているから、好感度を下げないように気を付けて会話しているはずなのに、そういわれてしまうは、正直とてもかなしい。そして、やっぱり強いのか…としょげこさんになる。

感じさせるものがあったのかな。でも個性的な子が好きといってるから、きっと許容してくれてるんだろう。たぶん。

小さいとき(小学生くらいのとき)から「変わっている」と言われることが多かった。小学生でも、中学生でも、大学生でもそう。美容院に行ったら初対面なのにそう言われたこともある。(どう聞こえるかは知らないが、本人にとってはかなり嫌なことだった)たぶん、みんなが興味があること(例えば、おしゃれとか恋愛とか、好きなテレビ番組みたいなもの)にあまり興味を持てなかったかり、ちょっと視点が風変わりだったりするからだろうと思う。

ひとの話題に興味があるふりをする(話を合わせる)持久力や、世間体を守る価値観(輪に入ることで仲間であることを示す重要性)が当時はあまりわかってなくて、気にせずさぼっていたから、変わっていると言われてしまったのかもしれない。(いまはもう大人で、重要さもある程度わかっているつもりだから、上手に合わせられるようになったと思う。)

だから、「相手に合わせる」とはいっても、結婚生活はプライベートで世間体の強制力がはたらかない場所でもある。だから、もっと素直になにがだいじかはわかっていないといけないと思う。


もっかい、書いておく。

<キレイだと思うライフスタイルについて>
①身心健康に過ごすこと
②身体のケアをしてキレイに過ごすこと
③好きなコンテンツ(音楽・学問・本映画漫画)に触れること
④経験を増やすこと、能力を伸ばし続けること

↓↓↓↓

で、
これまでの経験値から条件におとすと、

容姿や雰囲気が好き
(部屋にいてもだいじょうぶ)
・話し方が嫌じゃない
(プライベートでストレスにならない)
・気を遣わずに話せる
(聞き役になりすぎずいられる)
・飲食の傾向と衛生感覚が近い
・自由な時間をくれる
・起床と就寝の時刻を自由にさせてくれる
・散歩が成立する(特別なごはんや体験コンテンツがなくても会話だけでおもしろい)
・(できれば)ジム or コンテンツ(読書ふくむ) or 犬が好き
・人生にコンテンツ性がある(変化があっておもしろい)

(優先度順)かな??

こだわりが強いかはおいておき
これらが守れれば、わたしは満足なのだきっと。
逆にいうと、上記以外のことはなんでもよいということになる。

で、確認する方法としては手段別に

********************
<プロフィール段階>
・容姿や雰囲気が好き

<チャット段階>
飲食の好みが近い
・ジム or コンテンツ(読書ふくむ) or 犬が好き

<通話段階>
・話し方が嫌じゃない
・気を遣わずに話せる

and

・好きな芸能人(好きになってもらえるか)
・恋人に求める飲食スタイル、睡眠スタイル
・休日の過ごしかたへの共感が得られるか

<初回デート段階>
・衛生感覚が近い
・容姿や雰囲気が好き
・話し方が嫌じゃない
・気を遣わずに話せる
・起床と就寝の時刻を自由にさせてくれる
・会話だけでおもしろい

<2回以降デート段階>
・自由な時間をくれる
・人生にコンテンツ性がある

********************

だな。改めて。

こうしてみると、やっぱりチャットや通話でわかるものがいかに少ないかがわかる。やっぱり会ってみないとわからないものはある。

いまやりとりしてくれている方のなかで、
誰がイチバンかなられそうなんだろうか?
(モチロン、相手にも選択権はあるので、そこは仕方がないが

どうしてよいかわからなくなったり、先を不安に感じたときは、ここに立ち返ろう。軸をちゃんともっておけば、迷子にならなくて済むからだ。

だいじょうぶ。すすんでいるから。
だいじょうぶ。だいじょうぶ。





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