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38歳、娘と2人生活記録

間もなく2022年も終わりですね。
多くの年末エントリーが投稿される頃でしょうか。

僕も今年を振り返って的な事をする、的なものを書く予定にしていましたが
先週からコロナになり全ての予定が崩壊しました。

やろうと思っていた事・行こうとしてた場所・片付けようとしていたもの。
あれやこれや。全部来年に持ち越しです。
色んな方にもご迷惑をおかけしました。

まぁほんとバタバタとしましたが
その中でも、発熱した状態で3歳の娘と二人暮らしは本当に大変でした。
せっかくなので、今回のことを記録しておこうと思います。

大まかな流れ

時系列でいえば
23日:嫁が体調不良、発熱。寝室へ隔離。
24日:検査、コロナと発覚。自宅療養。
25日:午前中にホテル療養へ以降。午後に、僕に微熱。
26日:全身の倦怠感、下半身の筋肉痛。夜に発熱。
27日:かかりつけ医で検査。コロナと発覚。夕方に嫁がホテルから帰宅。
30日:両名ともほぼ快復(もちろん自宅待機中)

といったカンジでした。
なので、ワンオペ状態で娘と過ごしていたのは実質4日程。
そのうち体調不良だったのは2日程でしょうか。

幼児と二人きりで過ごす「体力」

その2日間は、めちゃくちゃキツかった。
1人暮らしなら、洗濯や炊事などもサボって回復を待てばいいでしょうが
それでは生活が回りません。
なんせ3歳児はこっちの都合は分かりません。
朝は7時前に起きて走り始めます。
腹が減ったとゴネます。
当然外に遊びに行く事は出来ない(子供も濃厚接触者)ので
元気が有り余った状態で家にいると、もう暇とストレスでヤバいです。
一緒に遊ぼう、本読んで、お腹すいた、パズルしよう、トイレ行きたい、お外行きたい・・・

そもそもこの年代の子と生活した方はわかると思いますが
彼らは無限にコミュニケーションを取ってきます。
何もなくてもずーっと話しかけてきます。(個人差はもちろんありますが)
そして、熱と喘息気味のオジサンが「ずっと話すこと」を求められるのが
どれぐらいキツいか想像つきますでしょうか・・・。

たぶん、これに似たことが世界中の家庭で起きてるだろうなぁと。
物理的に誰の手も借りられないってほんま大変。
正直しんどすぎて何回か泣きました。
全然フルマラソン走ってる方が楽。
種類違うけど。

周囲の助け

その中でも、姉が食料や娘向けのオモチャを大量に差し入れしてくれたり。
色々とテレビ電話してくれたり。
限界ギリギリの所でお義母さんが娘のご飯を持ってきてくれたり。
元気な平常時にはあまり感じませんが、やはり緊急時は親族の近さと有難さを感じました。
物理的にはもちろん、精神的にも「助けて」と言える状況かどうかって
かなり救われました。

逆に、日常的にこういう「助けが無い」状態の人っていますよね。
誰にも頼れず、1人で子供を育てている人。
本当に辛く大変であると今回のことで感じました。


来年は

ということで、2022年も色々あったのですが最後の最後でグダグダとなりました。
ただ、改めて家族や健康、そして人生や今やることを見つめる機会になりました。
元々かなり内省的・内向的な1年でしたし、活動としてはそこまで大きな変化はありませんでしたが、内面的には変化が大きかった1年でした。

2023年は、活発性をフル発揮しながら、どんどんと「今やること」をやっていきます。
もちろん大きな方向性としては「強み」や「個性」で一貫していますが
その中でも執筆、配信、語り場などの発信や、「西村ホーダイ」「西村知恵袋」「西村派遣」みたいな気軽に僕を使える新しいサービスなんかもやってみようと思います。

何か僕と一緒にやってみたいなーという方、是非一度お声がけください。
お話からしましょう。

来年も宜しくお願い致します。


サポート頂いた分は、みんなが自分の強みを知る機会になるイベントとかの費用にします〜!