拡散お願い致します🙇‍♀️ #こどもギフト 第二弾が始まりました!

こどもギフト第二弾が始まりました!
https://readyfor.jp/lp/kodomogift/index.html

昨年末「こどもギフト」という、子どもを支援する団体や施設へのクラウドファンディング型の寄付プロジェクトを立ち上げ、大成功に終わり、たくさんのこどもたちの笑顔につながりした。
支援してくださった皆様のおかげです。
これはこどもたちへの支援だけでなく、たくさんの方が子どもと虐待について考えるきっかけにもなったと思います。

子どもを虐待から守りたい
虐待を受けた子どもの環境をよりよくしたい
子どもの受けた傷が一刻も早く癒えてほしい
全ての子どもがみんなたくさん遊んでたくさん食べて安心して眠れて教育を受けられるようになってほしい
虐待してしまう親が虐待しないようになるにはどうしたら良いんだろう?

たくさんの方の気持ちが集まったことが力となり、今年国会では児童虐待防止法改正案が閣議決定なされました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000496812.pdf

子どもたちの環境はこうやって大人が声を上げることで少しずつかもしれませんが良くなっていきます。

しかし、残念ながら虐待のニュースは今年に入ってもまだまだあります。
今この瞬間も虐待され傷ついている子どももいます。

まだまだ私たちは何かできますし
子どもが傷つくニュースで傷ついた大人の心は、子どものために何か動く事で癒されるのでは、とも思っています
(向き合うとしんどくなる方もいると思うので、無理せず、やれる範囲で、自分の心を大切にしながら)

以前こう書きました

まずは虐待の現状がどうなのか、取材させていただける施設や専門家の方にお話を伺いにゆきました。

その中で、これまで子どもを支える活動をしてこられた方々がたくさんいらっしゃること(本当に頭があがりません)、そしてそういった団体や施設が大体資金不足で悩んでいらっしゃることを知りました。

資金不足とは、子どもたちが受けるべき心のケアが不十分になってしまったり、習い事や進学したくでも金銭面で諦めたり、他の子みたいに遊んだりすることができなかったり、自分のプライベートな場所がなかったり、そういうことに繋がります。

生まれた環境が違うだけで、そんなことが起こってしまいます。

子どもだけではありません。虐待してしまった親の回復を支援だったり、望まない妊娠をしてしまった人の支援も、虐待をなくすために大切なことです。

じゃあ、私たちにできるのはそういった団体と、虐待のニュースを聞いて抱きしめてあげたかった人の気持ちをつなげることだと思いました。

何もできなくないとわかりました。

寄付という形で「あなたは大切にされるべき存在だよ」と伝えられる。

大人は子どもに酷いことをするだけじゃない、子どもたちを大切に思っている大人もいる、ということを伝えられる。

あなたたちが生きてくれてるだけでどれだけ嬉しいか伝えられる。

⭐️そんなわけで、第2弾スタートします!

https://readyfor.jp/lp/kodomogift/index.html

1

水没してしまうグラウンド、老朽化した施設…愛知県にある36名の子どもたちが住む児童養護施設「岡崎平和学園」の引っ越しの資金。

https://readyfor.jp/projects/okazaki-heiwa-gakuen

2


施設の子どもたちが成長し、施設を出て自立する際のサポートや、子どもを見守る各施設の職員の育成を目指した活動を行なっている特定非営利活動法人NPO STARSさん。
虐待による傷は深く心の奥底に刻まれ、身体発達や情緒面、対人関係等に大きな影響を及ぼします。

そしてその傷は、子ども自身が施設に入って落ち着き、「自分は今、安全が保障されている」と感じた時に、初めて心の奥から出てくるものです。

そんなとき、職員はどうすべきなのか。子どもたちにとってより良い環境を届けてあげるためには、職員はどうあるべきなのかーー?

今回のプロジェクトでは、日々悩みながら子どもたちと向き合う全国の職員たちに向けて、「人材育成セミナー」を開催するための費用です。

子どもに寄り添える職員が増えれば、それは施設で暮らしている子どもたちの笑顔に直結する、とても意味ある活動だと思います。

https://readyfor.jp/projects/npo-stars

3

福岡を拠点に、社会的養護が必要な子どもたちを育てる里親の普及や、様々な理由から家庭を失う危機にある子どもと家族のための支援、広報活動を行っている特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN。

様々な理由から、家族と暮らせなくなる子どもたちが全国で約4万5千人います。とはいえ、その中で里親と暮らしているのは2割弱です。

子どもたちにとって、もうひとつの家族となる里親家庭の普及と、さまざまな事情を抱える子どもと家族の支援を通じて、どの子も、子ども時代を損なわれることなく、安心して成長していける社会をめざし、2010年に日本型の家庭養育(里親養育)のモデルを広めるため、日本で唯一の「子どもの村」を開始されました。

今回は今後里親になる方が最初に手にとることができる書籍を。

これまで世界135ヶ国で子どもたちを支えてきた子どもの村だからこそ伝えられることが多くのこと。多くの質問をいただく、“里親”が”里子”を養育していくことに関して、法律的側面を中心にQ&A方式でまとめた書籍にされるようです。

https://readyfor.jp/projects/sosjapan

どうか皆様の暖かいご支援、もしくは拡散が成されますよう。
どうぞよろしくお願い致します。

また、メディアの方々記事にして頂けるととてもとても嬉しいです!

犬山紙子

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