ちょっと待って、「すぐに病院」

愛犬に体調に変化が起こると獣医にかかるのは当たり前だし、飼い主として「愛犬の命を守る」という意味でも怠ってはいけない事である

最近の獣医は私から見ても過剰な治療が多いと感じる事がある
診察して原因のわからない咳に「咳止めのくすり」と「炎症止めの注射」と言われた経験があるが、私は注射を断った
診察中にレントゲンを見て、「見た限り炎症は無いんですよね」と言ったのに炎症止めの注射をするという
もちろんレントゲンが100%では無い事は分かっているし、もしかしたら写らない範囲でわずかな炎症があるのかもしれないが、それなら薬で充分経過観察が出来ると思ったからだ

案の定、薬を飲ませただけで咳は落ち着いたしそれ以上悪化する事も無かった

また、違うケースではあまりに下痢が止まらず嘔吐もしたので病院へ
私的には栄養注射を一本打ってもらって食事を抜きたいと考えていたのだが、複数の薬と下痢止めの注射(これも本当は止めて欲しかったのに、先生と話している間に他の先生がきてチクッと・・・)、挙句に処方食まで出そうとする

この時も便検査で何か悪いものが出た訳では無かった

症状が出るとその症状にしか目を向けず治療をするから、個体自体が持っている自然治癒力をどんどん低下させていくのだと思う
最近、多い皮膚病も私からすれば菌を殺し続ける治療や、薬で一時的に免疫力アップをさせるような治療で完治する事が無いのだからもう少し犬の体に優しい方法を提示出来ないかと思う
(現に、食事指導をされる獣医師やシャンプー法を伝える獣医師がいらっしゃる)

また、飼い主にも「薬だけに頼る事をしないで」とお願いしたい
もちろん、急性疾患などで薬が効いて完治するケースもたくさんあるが、慢性疾患のケースは症状を軽くするための薬のはずが、飲ませていても飲ませていなくてもあまり「コレ」と言った変化が分かりづらい事が多いのだ
それでもなお、薬を飲ませ続けるのはいつか犬の体に負担が来ると思う

薬を全否定している訳ではない
上手く使って症状を軽くしてあげる事ができれば良いとおもう
慢性疾患になるには、それなりの原因があったはずでその原因に目を向けないで薬でどうにかするというのが違うのでは?と考えているだけだ


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