見出し画像

すてる、すてる、すてる 《自分のための日記》


一遍上人の本を読んでいる。
すてる。すてる。すてる。すてる話だ。面白い。

すてよう。
すてるのは、なんだか息を吐くときの気持ちに似てる。


さて。

この《自分のための日記》は、役に立たないことはいいことなので価値があるという方針により、いちばん下の、役に立たなさそうなところは有料になっています。

自分のための日記なのになぜnoteに書くのか、有料の理由の詳細など、もし知っておきたいという素敵な方がいらっしゃいましたら、一度こちらをご覧ください。note に初めて書いた日記です。

じつはね、とってもイヤなことがあったのだけれど、そのとき感じた怒りを押し殺すのではなく、ちゃんと感じてあげて、すてる、という練習を今日はします。買うと、練習風景が見れます。なんという素晴らしい役に立たなさ。すごい。えらい。

自分のために、怒ってあげる練習。
なんでこんなこと思いついたのかな。

それは、たぶん、ずっとフタをすることしか知らなかったから。
怒っていることさえ、気づいていなかったかもしれない。
そうするうちに、イガイガしたのがたまってたまってたまって、自分が傷ついているのにも気づかずに、それで身体を壊したんだと思う。

だからまず、感じてあげる、という練習をする。自分のために。
そのあと、すてる。さようならする。自分のために。

練習では、慣れないため一部暴言が含まれています。あは。
だけど、それはだれかに向けられたもの、だれかを傷つけるための言葉ではありません。
虚空に向かって投げつけております。南無阿弥陀仏。

一遍上人さん、途中までしか読んでないから、まだお前分かってないぞって言われそうだけど、ありがとう。

感じる。感じる。感じる。
すてる。すてる。すてる。

ぽい!


練習はじめー!

ここから先は

420字

¥ 200

投げ銭もらえたら嬉しいです♪ もっとたくさんの小さな物語をどんどこつくっていきます。 このnoteは、世界が小さな物語で満たされてゆくための、わたしなりのお手伝いです。