2024/4/4（木）は香港市場が休場のため、午前中のチャートの動きはかなり鈍かったです。

その分、ロンドン時間に期待したのですが、なかなか手強かったです。

画像はポンド円の５分足です。

欧州も夏時間になったので、アーリーロンドン15：00を仮の始値としました。

そこからの乖離を埋める動きを獲る「イーグル・リバース・メソッド」のロンドン時間の立ち回りになります。

水平線
黒色・・・水平線がロンドン始値（仮）です
青色・・・乖離10pips毎に描かれています
赤色・・・乖離30pps損切りラインです

矢印
紫色・・・１回目の損切り位置
青色・・・２回目の損切り位置

短いピンクの水平線・・・乖離の80％戻しの位置です

図の矢印２ヶ所で損切りをしています。
１回目の損切り・・・Total－23.6pips
２回目の損切り・・・Total－9.7pips

赤丸・・・ルール上損切りになりますが、左の直近高値を明確にブレイクしなかったので、損切りしていません。

図中の黄色四角形はFVG（フェアバリューギャップ、ヒドゥンギャップ）を表しています。
FVGには価格が吸い寄せられるので、２ヶ所のFVGを抜けるまでは下降すると考えました。

結果的に20：55の足で80％戻しを完了したので、利確しました。

損切りを２回していますが、何とか微益で終了できました。

 イーグルFX

今回のようにロンドン時間のスタート、そしてNY時間のスタートでも、メソッドを応用してトレードができます↓↓↓

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