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#01 ド平凡理系院生(学歴コンプあり)の就活奮闘記

こんにちは、いおです。

せっかく就活を経験したので、ここに記録しようと思います。

アドバイスなんて大それたものではなくて、
個人的に思ったことや自分なりの学びをカンタンにまとめてみました。

こんな平々凡々な就活記録に需要があれば、
もっと詳しく記事にするかもしれないです。

1. 自分のスペック


大 学:
 学歴コンプが発生するレベル
専 攻: 機械工学系
研 究: 災害について
バイト: チェーン飲食店3年→個人経営の店1年
性 格: 人と話すのは割りと得意。なんでも顔に出る。正直すぎる。

留学✖ TOEIC✖ 長期インターン✖

……SNSにいる就活コンサルの紹介文みたいになってしまった。
うさんくさい。笑

2. 戦績


応募:
 5社(うち2社はインターンからの早期選考)

選考: 5社

結果: 1社→内定 2社→選考辞退 2社→1次落ち+最終落ち

業界は、ずっとIT・通信業界に絞っていました。
最終的には、第1志望だったIT・通信系の会社に内定をいただいて、
4月に終わりました。


3. なぜ就活したか


ずいぶん小生意気な発言ですね。

でも、
個人的には就活をやる目的を把握していないと
めんどくさがりlevelがカンストしてる自分はウダウダして
ゴールを見失って挫折するタイプと確信しているので
最初にこの問いを考えました。


一言でいうと、自分が就活をしようと思ったのは、
【就活の経験は人に話せるネタになるし、どうなろうがネタにしてやる。】
と思ったからです。

自分も人並みに、フリーランスとか起業に憧れを持っている時期がありました。親が自営業というのもあって。

だから、
起業家の記事や動画を見漁ったり、フリーランスについて調べたり、
しっかり血迷っていました。

でも、
そういう方々の話を集めていると、
「就活はしなかったので何とも言えないんですが、ーーーーーー」
という話を割りと目にすることが多くて。

その時に、
自分がもし、いつか、起業したりフリーランスになったりしたら、
就活の話も出来る人でありたいなと思いました。

これが自分の就活の目的です。

4. 意識していたこと


2つあります。(就活に洗脳された言い回し。笑)

それは、
【一貫性】と【根拠】です。

自分がどういう人間で、どういう選択を今までしてきてこの場にいるのか、
分かりやすく伝えることを大切にしていました。

ただ、
一貫性は意識をしすぎると自分の個性が消されてつまらない人間になってしまう気がしたので、
想定質問集の回答や、過去の面接で答えたことから受ける自分の印象を俯瞰して、ある程度自分の姿がまとまっていればいいかなーという余白は残していました。

5. 就活を通して学んだこと


たくさんあるのですが….

【やるか悩んだことは全部やる】

が一番かな……
コレはした方がいいかな?みんなやってるのかな?
と不安に思ったことは、聞くまでもなくやった方がいいと思いました。

就活中は

「これをやれば内定!!」
「インターン参加してないけど◯社内定をもらった話」

などなど
不安を煽る情報に翻弄されやすいので、
情報の集め過ぎもほどほどにして行動してしまってから考えるのも
大切だと感じました。

Appendix

‐精神安定剤

宮崎駿大先生をずっと待ち受けにしてました。
精神安定と戒めを同時に叶える大先生の言葉….‥.愛

偉大なる宮崎駿先生の言葉

こんな世界的に偉大なアニメーターですら、
自分の好きを仕事にしている人ですら、
めんどくさいんだって思ったら気がラクになりまして。

自分がこれからやる就活は好きじゃない上に大事なことなんだから
そりゃ、最高にめんどくさいに決まってるよねって。

「めんどいけど大事なことらしいし、しょうがない。やるかー」
マインドでやってました。







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