今日は、「褒める・肯定する」ことについてです

突然ですが、皆さんは最近、自分を褒めたり、肯定しましたか？また、誰かを褒めたり、肯定しましたか？ なぜこんな質問をしたのか・・・ 今日は、私の推しであるコウペンちゃんの誕生日なんです

コウペンちゃんは皇帝ペンギンの赤ちゃんで、生きとし生けるもの全てを「褒める」「肯定」するキャラクターです

皆さんは幼少期から小学生低学年にかけて、何か出来たら褒められたことはあると思います しかし、大人になると褒められることが全くと言っていいほどなくなりますよね？ それはなぜか

それが当たり前という無意識の固定観念が植え付けられているからと私は考えます。

朝起きるのは当たり前、ご飯を食べるのは当たり前、社会人になったら働くのは当たり前。 しかし、その当たり前は幼少期からの積み重ねによって出来るようになったということを忘れていませんか？ それをキャラクターが褒めてくれると、嬉しくなりませんか？ 私は親に褒められたことが一切なく、自己肯定感が低いので、コウペンちゃんに褒められた時「あ、褒められた、なんか嬉しい 」という気持ちになりました。 最初はくすぐったい気持ちでしたが、段々嬉しくなりました。

また、コウペンちゃんの素晴らしい所は、人間には見えない「不安」「イライラ」が見え、それをとってくれます。 それもなんか嬉しくなったり・・・

そんなコウペンちゃん、出身地や住まいがありません。 その理由は、コウペンちゃんは「いっぱいいてどこにでもいる」がコンセプトであり、出身地や住まいを決めてしまうとそこに住んでいない人が悲しむから・・・というるるてあさんの思いがあります。あなたが見えていないだけであなたのそばをちょこまか動いていたり、応援しているんです

コウペンちゃんは、デビューしてからグッズ販売・コラボカフェなどたくさんの活動をしております。 ＬＩＮＥスタンプもあり、親子・友人・上司と部下の関係性でも使えるスタンプがたくさんあります。 また、書籍もたくさん販売しており、子供向けの本もあります！ 勿論、大人が見ても「クスッと」笑えたり、イラストに癒されます。

直接褒めることが出来なくてもコウペンちゃんを介して褒める・・・という光景もあります。 キャラクターの好き嫌いはあるので、このコラムを執筆しようか悩みましたが、褒めることをしてみませんか？という気持ちで紹介しました。

よかったらコウペンちゃんに触れてみてください。そして褒める・肯定するということを自分自身に、身近な人にしてみませんか？ 最後までご覧くださり、ありがとうございました