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春の宵。

純化するにあたって、自身が苦労した話をさも手柄のように話すならば そこで成長は止まる。
そこに立ち止まり過去の栄光を何度も味わい、他者に自身の承認要求を押しつけて充すことの難しさ。
人は汚れなくていいのだ。
汚れてしまうことで純化を目指すならば、過去の瞬間に立ち止まらなくて良いのだ。