夢チャレンジ　育成強化
未来エンデバークラス
　　　　　　　　　　　　　　年度総括

①良いトレーニングは、良い心構えから。
ではないだろうか。

別に何かスペシャルなことではない。

ただ、何をしにきているのかわからない選手になっていないだろうか。

目的を見失った行動、狙いのないトレーニングなど、やる意味はない。

基準を明確にし、環境を整備する。
責任の所在を明らかにし、できていないことはできていないと分かるように。

私の責任は、誤魔化しの効かない環境を作ることだ。

②アウトプット力（出す力）

調子の良い悪いはある。

しかし、目を使い、耳を使い、「いかにトレーニングの中で情報を拾い集めながらテーマを認識し、ポイントを捉え、自身のプレーで表現できるか」ということが肝要であることを忘れてはならない。

誰も言わないことだが、この文章を読んでくださってる皆様には届けたい。
ノリで強くはなれない。
楽しかったで、上手くなれない。

聴きたくないことではあるけど、一緒に心に留めよう。

だからこそ…

③取り組む姿勢（取り組み）

飛び抜ける為に、いかに自分にシビアになれるか。

折れてはいけない。

いかなる境遇に置かれようとも、目標から目を逸らさず、鬼気迫る表情で日々のトレーニングに取り組む。

良い環境を見極めること。
そして、作り出すことが肝要である。

信念を持ち、この時間と向き合いたい。

2024年4月〜。

心技体揃った良い時間を、来年も積み上げていく。

登った山から見下ろす景色を、最高の選手たちと。

#イズムの継承者