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野球は失敗のスポーツ

こんにちは。
前回書かせてもらった通り、自分なりにnote活用していきたいと思います!あくまで僕の捉え方なのでよかったら引き出しの1つくらいの考え方でいてください!

タイトルの通り野球はとにかく失敗が連続するスポーツです。
中学生の時、コーチに言われたことがあります。

「3割成功して褒められる事はバッティングだけだ。」

言われてみればそう。
サッカーのPKも基本は成功するもの。
ゴルフのパターもそう。
テニス、卓球のサーブも。
ボクシングのパンチなんて3割しか避けれなかったら即KO負けです。

バッティングだけは3割打ったらめちゃくちゃ成功と評価されます。

じゃあ失敗した7割はどうなるのか。

この7割がものすごく大切だと思います。

例えば1試合で4打席回ってくるとして、狙ってない球に手を出してボテボテの内野安打と真っ直ぐにドン詰まったポテンヒットの2本打った選手がいます。残りの2打席は内容も良くなく芯に当たってない凡打です。

もう1人は4打席全部凡退してしまいましたが野手の正面のライナー、状況をよく考えた進塁打、芯で捉えましたが相手のファインプレーでアウトだとします。

最初の選手は5割打ってます。あとの選手は0割です。
しかし僕はあとの選手の方が後々必ずいい結果がでると思います。

なぜならポテンやボテボテのラッキーは続かないからです。

(イチローさんは別です!狙ってやってるので笑)
10回のうちの3回は出るかもしれません。しかしこれが100回になったら30回出るでしょうか。
100回やって70回は失敗するなら次に繋がる失敗にするべきです。

独立リーグに来て打っても打たなくても次の日には試合がある。という状況で切り替えることの大切さを感じました。

打席の中で「打てなくて元々。どうせならめちゃくちゃいい失敗にしてやる!」

こんな考えにしたらなんとなく楽になった気がしました。
けどまぁ本当に勝負がかかった場面ではこんな事思えないしガッチガッチに力んでしまうのですが🤦
そこは自分の中での気持ちの抑え方ですね笑

これからの季節はチーム内の競争やオープン戦などでかなり神経質なことが多くなると思います。
もし結果がでなかったとしても
ダメで元々!このくらいの感じで打ってみるのもひとつの手段かもしれませんね!
よかったらやってみてください!

また時間作れたらnote書きたいと思います!
良かったら覗いてみてください!
ではまた!

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