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聞きに行く。

こんにちは。
今回は僕なりに成績残してる人の共通点と感じたことを書いてみたいと思います。

タイトルの通り良い成績を出してる人は自分から疑問に思ったことを聞きに行っているなと感じました。

独立リーグは恵まれてる

「わからないことがあれば聞きに行く」
この環境の点で言えば独立リーグはすごく恵まれていると思います。

僕は選手でBCリーグ西地区、NOLに在籍していましたが地区内のチームの度の監督、コーチの方は相手チームの僕が質問してもなんでも答えてくださいました。

その中でも石川の元監督であった後藤さんは特に気にかけて頂きました。

後藤監督には22シーズンの5月ごろに、どうしてもバッティング聞きたいことがありお尋ねしたら細かくアドバイスをくれ、試合前の練習時もわざわざ滋賀の練習時間に出てきてくれて指導してくださいました。

僕が感じる独立リーグのメリットは、勝つことも大事ですがそれぞれの選手がレベルアップするために相手チームの指導者の方でも指導してくれることだと思います。

わからない事があれば聞きに行く。
これはまず自分がなぜ打てないのかを自分自身で考えないと質問にならないです。

勉強教えてください。と聞かれても、いや何の教科?ってなりますよね?

独立リーグに入って、わからないことを自分の言葉にして表現する事が大事だと学びました。

引き出しを多く作ること。

たまに「あの監督とは合わない」とか「あの練習は意味ない」という言葉を聞きますが僕はあまり好きではありません。

だって指導者の方で下手にさせてやろうって考えてる人は多分いないと思います。

まずはやってみる。結果が出れば続ければいいし、違うと思ったらまた違う方法を聞きに行く。
いろんな人に、いろんな方法を聞いて良いところを集めていけば最強じゃないですか。

否定から入らない。
まずは実行する。
そして情報を取捨選択する。

僕がすごいと思った選手の共通点です。


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