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感想いろいろ【2017年11月】

三谷幸喜「子供の事情」。吉田羊がかわいかった。天海祐希の存在感は異常。

「聖の青春」。マンガ「聖 -天才・羽生が恐れた男」と合わせて。すっかり将棋プロ界に詳しくなった。「3月のライオン」アニメとともに。

「ザ・コンサルタント」。痛快ストーリーすぎないところがヒットしなさそうだけどいい。会計士として老夫婦助けるところ、自分のすねをバットで殴るところ、会議室中に数字書いていくところ(ホワイトボードマーカーばんばん消費する)など、記憶に残るシーンが不思議と多い。

「トゥー・ラビッツ」。ガイ・リッチーとかタランティーノとかのブラジル版。

「ストレイト・アウタ・コンプトン」。最近、実話(じゃないんだろうけど)に惹かれる。「エイミー」のときもそうだけど、音楽界はのぞき見したい。ドラッグと性と売れる・売れない、と。

「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」。なんか設定にムリがあると思うとはまれない。



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