「助けてよドラえもーん」。新刊とのび太君、あるいは通販番組の一コマ【言い返す技術】

新刊、「言い返す技術」が発売中です。

テーマは「ムカつく相手にスパッと言い返す」。

といっても、そんなにおっかないことばかり書いてあるわけではありません。

構成はこんな感じ。

1 身のまわりの困った人。でも、どうやって言い返しても、効かないし、こっちにはイライラがたまるし、でいいことなし。いったいどうすればいいの?ドラえもん!!

2 実は、その人はこんなことを考えてるんだよ。だから、こういう言い返し方しても意味がないのさ。えー、びっくり、そうだったのか。じゃあ、どうすればいいのさ、ドラえもん。泣き寝入りしかないの??

3 相手の作戦がわかってしまえば、攻略法はあるよ、のび太君。こうするのがいいのさ。いなしたり、すかしたり、敢えて真に受けたり、奇策に出たり。こうすればばっちりだよ、のび太君。ありがとう、ドラえもん。

でもね、のび太くん、間違っても、きつく言い返したり、暴力沙汰になったりしちゃいけないよ。穏便に、でもスカッとね。

あと、がまんしてため込むのも禁止ね。そういう負のエネルギーはぜったい、循環するから。

こっちはスッキリ、あっちもまあまあ納得。そうやって、正のエネルギーを循環させて、なにかとギスギスしがちなこの世の中を少しずつ僕たちの力でよくしていこうじゃないか! そうだね、ドラえもん!!

そういう本になってます。あ、ドラえもんだの、のび太君だのは、比喩です。

あるいはこういう構成と言うこともできます。

1 こんな汚れにお困りではありませんか? こすってもシミになってとれない。まいっちゃいますよね。

2 実はその汚れ、○○じゃなくて、●●なんです。えーー!びっくり!。だから、いつもの○○用洗剤だと落ちないんですね。知らなかったー、じゃあ、どうすればいいの?

3 そんな汚れには新発売のこれ! ●●成分を根元からごっそりと落とすので、驚きの白さに(これで今日からばっちりね!)

そういう本ともいえます。あ、もちろん、洗剤だのシミだのは、比喩です。

キモはやっぱり、「どうやって言い返すか」の部分。自分がそういう人に遭遇したら、どうするだろうか。どうやったら、切り抜けられるだろうか。機転を利かせて、ちょっと笑えて、でもすぐに使えて。そんなテクニックを、丁寧にイチから、考えました。というか、発明しました。

編集者さんから「まるで手品みたい」とほめられたのが、今回の執筆のクライマックスです。疲れたー。

というわけで、「言い返す技術」、ぜひ手に取ってみてください。現在、抜粋連載記事が、クレアWEBにて読めます。

※ちなみに、これを書いている最中、喫茶店の横の席で、久しく聞いたことがないくらいの「長電話」(最近、人の長電話って聞かないですよね。しかも大きな声)をずーっと聞かされてました。書籍には「同じ話を何度もする人」も登場します笑

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五百田達成

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