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小旅行へ2

こんばんは。今宵もお立ち寄り頂き、どうもありがとう。

小旅行から無事に帰宅し、そのままベッドへなだれ込み眠る。なぜかって?結局昨日は夜が更ける頃まで、みんなでゲームをやっていたからです(苦笑)。「Dr.マリオ」というゲームを久しぶりにプレイして、ハマってしまった...。今日も帰り道に某牧場や某銭湯へと立ち寄り、たくさん楽しみました。その疲れがドッと出たのか、10分だけの仮眠のはずがたった今起床し、およそ3時間が経っていた...。時刻は23:10。大慌てでnoteを開き、この文章を叩いています。

noteは何日連続で文章を投稿したかをしっかり記録してくれていて、新しい日に投稿するたびに何日連続で投稿しているかを通知してくれるんです(上手な褒め言葉とともに)。僕はこのnoteを始めてから25日連続で投稿を続けていて、その連続を途切らせないようにあと50分で投稿しようとしている、というわけです(苦笑)。

そんなこんなで楽しく帰ってきた小旅行。友人と普段は出来ないような会話を交わし、あまり知らなかったような一面を垣間見、とても楽しい時間となりました。特定の場所を目当てに行く、というよりも、とにかく友人と楽しい時間を共有することが目的の外出。そんなお出かけも、(前回お伝えしたように)たまにでいいのでこれからもあるといいなと改めて感じました。

なぜか今は頭もズキズキとするので、今日の車中で出てきた話題を簡単にお話しして終わります。僕が友人と話す中でハッとしたこと。それは、「僕は医療を題材としたエンターテインメントに殆ど何も触れていない」ということでした。

たまたま「ブラック・ジャック」の話が出て、今この作品を友人は最初から読み進めているといいました。僕自身は途切れ途切れに読んだことがあるものの、その内容を実はあまり詳しく知らない。僕が読んだことがあるのは「ブラック・ジャックによろしく」という漫画ぐらいだなぁ、なんて話をすると、もう一人の友人はブラック・ジャックを全て読み終えているといいます。そこから医療系の映画やドラマに話が移り、あれはみたかこれはみたかと会話が進むのですが、僕はというと...全くといっていいほど話についていけない。実際に、僕は帰宅した際に家族が見ている「Dr. X」を後ろから眺めるくらいしか、医療系のコンテンツに関わっていなかったことに気がつきました。

それが友人の話を聞いていくと、医療系ドラマや映画作品の多いこと、多いこと...。中でも数年前にやっていたドラマなどは学年の殆ど全員が見ていたらしくて、「このドラマに出てきた疾患がテストに出たら、みんな解けてしまう。そこで自分だけ答えられないのが嫌だから、見ていた」なんて衝撃的な発言すら飛び出したのです。自分はそんなドラマがやっていることすら、当時殆ど知らなかったというのに...。

ということで、僕はこの休暇を使ってやることをもう一つ、決めました。それは「医療を題材とした作品に触れてみよう」、ということです。当たり前ですが、そのような作品群に自分が興味ない訳はなく、ただそれらにまとまった時間を使ってしまうことがどこか惜しくて敬遠してきた自分がいました。実はそういう創作物に触れることはむしろ大好きなのですが、昨日の「Dr.マリオ」しかり、今更エンターテインメントにどっぷりハマってしまうことへの恐れといいますか...意識して距離を置いてきた自分に気がつきました。

それでも、来年度から4年生になる自分たちにとって、いよいよ進路のことも頭に浮かべざるを得なくなる中、きっとこれらの作品群はいいヒントを与えてくれるような気がするのです。

まずは、友人たちからおしえてもらったオススメ作品から1,2シリーズ。(その辺りの作品への評価って、みんな違うものなんでしょうか?)

観終えたら、またここに感想を残そうと思います。

おやすみなさい。


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