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私のイヤホン紹介1 Noble audio Falcon 2

今回は私がメインで使っている完全ワイヤレスイヤホン

Noble audio Falcon 2 を紹介します。

*ノイズキャンセリング機能はついていないのであらかじめご了承ください。

基本情報

Falcon 2はNoble audioが出している高音質の完全ワイヤレスイヤホンです。

ノイズキャンセリング機能はないとはいえ、1万円台のイヤホンで音質はトップクラスです。Falcon2のほかに、初代Falconと上位モデルのFalcon Proの2つがあります。Falcon2はノイズキャンセリング機能が不要な人にとってはベストのコスパ最強完全ワイヤレスイヤホンの1つだと思います。

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[写真]Noble audio Falcon 2 ホワイト


以下、イヤホンの基本情報を列挙します。

-インイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン

-カラー ブラックとホワイトの2種類
-音域 低域は20Hzから高域は24kHzまで再生することが可能
-Bluetooth 5.2対応
-連続再生時間 約10時間(イヤホンのみ)、約40時間(充電ケース込み)
-防水・防塵規格 IPX5対応
-ヒアスルー機能(いわゆる外部音取り込み機能)

–SBC、AAC、aptXさらにaptX Adaptiveに対応 

→aptX Adaptive 音楽や動画・ゲームなど幅広いコンテンツを様々な場所でストレスなく楽しめるように自動的に最適な音質と遅延を調整してくれる機能。(iPhoneユーザーの私にはあまり恩恵がないですが…)

-TrueWireless™ Mirroring対応 

→左右で一つのBluetoothアドレスを共有するため、ペアリングをする時には接続元デバイスには1つの接続先として表示されます。

-充電 充電ケースはUSB Type-Cの有線充電とワイヤレス充電に対応。

-ケースの充電残量は前面のLEDライト(4つ)で確認可能。

-"Wizard" "音の魔術師" ジョン・モールトン氏監修によるチューニング


⚠️注意点⚠️

ノイズキャンセリング機能はついていません。

タッチアクションはタッチパネルではなく物理ボタンです。

公式サイト


イヤホンの使用感

遮音性がとても高い。←これが一番です

▷専用アプリでイコライザを細かく調整できる。

▷高級感がある。


音質について

私は素人ですので、一個人の主観的な意見として聞いてください。

Falcon2の前にAnkerのLiberty Air 2を使っていたのですが、正直初めは期待していたほど大きな音質向上は感じられませんでした。第一にAnkerのイヤホンではプリセットの自分好みのイコライザを使用していて元から好きな音で聞いていたのが大きいですね。しかし、Falcon2で聞いていくうちに音の細かさ解像度に魅かれていきました。そして、自分好みのイコライザをネットを参考に模索して、ボーカルを強調したイコライザに出会えたことで、Falcon2が完全に私のメインのイヤホンとなりました。

(まあ逆に言えば、それだけAnkerのイヤホンのコスパが良いということになりますが)

どうやらほかのイヤホンに比べて音が小さいようで、自分の場合はiPhoneの音量は45%前後で聞いています。


専用アプリ

Noble Sound Suite(iPhone・iPad版)

専用アプリでファームウェアの更新やイコライザの調整、タッチアクションのカスタマイズができます。

Anker Soundcoreのアプリと違ってこのアプリにはイコライザのプリセットがありませんが、自分で細かくカスタマイズしたものを3つまで登録できます。

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おすすめのイコライザ

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ボーカルを中心にクリアに聞けて好きです。私がJ-POPなどボーカルのある曲を聞くのがほとんどなので、ボーカルの歌声がクリアに聞こえることに重きを置いています。

*あまり各音域のバーを上げすぎると音割れするのでご注意ください。

参考動画

最後に

皆さんは何のイヤホン・ヘッドホンで音楽を聞いていますか?

よろしければコメントで教えてください。

ゼンハイザーのCX400BTも持っているので、今度記事にしますね。

それでは読んでいただきありがとうございました。

Fin.






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