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私のイヤホン紹介2 SENNHEIZER CX400BT

イヤホン紹介の第2弾です。

今回は”あのSENNHEISER”の音を1万円台で楽しめる完全ワイヤレスイヤホン、CX400BT True Wirelessを紹介します。

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CX400BTにはノイズキャンセリング機能はついていません。あらかじめご了承ください。

なお、2021年7月に後継モデルであるCX True Wirelessが発売されました。防水性能などはこちらのほうが優秀ですので、ご参考までに。

購入の経緯

購入のきっかけはCX400BTが6月のAmazonプライムデーでタイムセールになるというニュースを知ったことです。

それまで、Anker soundcore liberty air 2 とNoble audio Falcon 2を既に持っていて、イヤホンには困っていませんでした。(しかも、Falcon 2は今年の3月に買ったばかりです。)しかし、”あのSENNHEISER”のイヤホンが格安で手に入る!と考えると、気にならずにはいられませんでした。

発売当初2万円台中盤だったものが値下げされて1万円台中盤(私がチェックしていた時は13,500円)、それがさらに安くなるというんですから、もうコスパは最強ですよ!(音質に振り切ってはいますが)

というわけで無事プライムデーで購入できましたが、1日目で売り切れてしまいました。Twitterを見ていると、「欲しかったけど買えなかった」「買う前に売り切れてしまった」というような声を聞きます。

セール価格はなんと10,800円です!

基本情報

SENNHEISERはドイツに本社がある老舗の音響機器メーカーです。


-商品名 CX400BT True Wireless

-色 ブラックとホワイトの2色(私が持っているのはブラック)

-連続再生時間 最大7時間(本体) 、 ケース併用で最大20時間

-Bluetooth5.1 + Class1

-対応コーデック SBC, AAC, aptX 

-ハイエンドモデル「MOMENTUM True Wireless 2」とほぼ同等の音質

-充電 有線(USB Type-C)のみ

-高い遮音性

-タッチ操作 タッチパネル


⚠️注意点⚠️

ノイズキャンセリング機能・外部音取り込み機能はついていません

防水防滴性能は高くありません(IPX表記なし)

ケースの充電容量は多くないです(Falcon2と比較してですが)


ギャラリー

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使用感

良かった点

遮音性が高い
- 音の解像度が高い
- 音質がとてもよい
- デザインがかっこいい

 櫻坂46のBAN、ONE OK ROCKのThe Beginning、秋山黄色のアイデンティティが気持ちよく聴こえます。 


主観ではありますが音の好みは

Falcon2(デフォルト) < Falcon2(イコライザ有) ≦ CX400BT(デフォルト) < CX400BT(イコライザ有)

です。

CX400BTの方が音の作りが細かく、クリアに聴こえます(音の解像度が高い)。とくにドラムやベースの音がよく聴こえます。ただFalcon2に比べるとボーカルの声が少し遠くに感じる曲があります。Falcon2(イコライザ有)の音質も(音場は狭いですが)好きです。

CX400BTはどの高さの音もバランスよくクリアに聞かせてくれるので、曲を選びません。万能の優等生イヤホンだと思います。しかも同価格帯では間違いなく音質最高クラスのイヤホンです。


気になる点

- ケースの充電の減りがはやい気がする(元々充電容量は多くない)
- ケースの充電残量表記がわかりにくい(ランプの色で判別)

専用アプリ

専用アプリでタッチ操作のカスタマイズやイコライザの調節ができます。

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イコライザは直感的に調節できます。「ハイ」は適当につけた名前です笑

最後に

イヤホンに関してはもう現状あるもので満足しています。

私はノイズキャンセリング機能は別にいらないと思っています。遮音性が高ければ雑音は耳に入りにくいですしね。なので、AirPodsProをはじめとするノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンは、たぶん今後余程のことがない限り買わないと思います。

しかし!物欲は止まらないものです。今度はヘッドホンが気になりだしています。完全にオーディオ沼に片足を踏み入れていますね。。。

まあその話は追々。


それでは、読んでいただきありがとうございました。

Fin.

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