写真展『某東京』終幕10日経過
つい1週間少し前ですが、遥か昔に感じます。
そうです、写真展『某東京』が終幕しました。
鮮度が大切と分かっていても、バタバタして遅くなってしまいまいました。
お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。3日間で150人の方に足を運んでもらえたこと、非常に大盛況であったと思います。
周りがどうであれ、素晴らしいです。
うちのボス“のっち“氏が総括をしてくれているので、僕は個人的な意見をまとめていきます。
この12枚を展示しました
『人』と『街』×『東京』=『某東京』
テーマに沿って、写真を厳選する面白さ。
テーマを逸脱しないように、調整する難しさ。
どちらも表裏一体で、欠かせないものです。
その12枚を簡単ですが、振り返ります。
12枚の舞台裏
グループ展を終えて
映画『VAiN』が上映終了し、
次に臨んだ一大イベントとなりました。
今年はかなり意欲的に、挑戦をしていますが元来自分はフォトグラファーであると、改めて再認識する良い機会になったと思います。
そして、今回おそらく初めてになるかと思われるのが企画を進行するのは、自分ではないということ。常に言い出しっぺで、指揮を執るというと大袈裟かもしれませんが形にするために先頭に立ってきました。そこで今回大切なことに気づきました。宣伝の仕方についてです。
VAiNでもそうですが、もうちょっと積極的に宣伝をして欲しいなぁと思う場面がありました。しかし、自分が先頭ではない場合どのように宣伝したら良いか、いや邪魔しちゃいかんし、テーマに沿わないのも良くないし等々悩むことがありました。もしかしたら、当時こう思っていた子たちもいたのではと。今となっては分かりませんが、何事も経験が大切ですね。
最後に
改めてこんな素敵な展示が、出来たのはお二人のおかげでございます。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
2023年は、公私で行事がまだまだ続きます。
きっとあっという間に2024年が来る模様です。
拙い文章ですが、これを書き終えるのに数日かかってしまいました。習慣にしないとダメですね、やっぱり。この辺りで終わります。
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