【上手にお客さんを集めようとするな！テクニックに依存して集めたお客さんは一生の付き合いになりにくい】

そんな教えを受け始めてからもう6年近く経つんだな。

上手に売るスキルを身につければ商品はどんどん売れて会社は成長していくものと思ってた10年前。

ライティングやキャッチコピーを学びネットで仕組みを構築してリストを集めれば良い。

カッコいい仕組みを作れば全ては上手くいくと思い込んで様々やりましたが本気で取り組めば取り組むほど感じる違和感。

確かにメールアドレスは集まった。

バックエンドの高額な商品も売れた。

そんな矢先に震災。

震災直後の唐揚げとの出会い、唐揚げとマーケティングを活用して街の活性化に繋がればと思って始めた飲食店。

ブログ、メルマガ、SEO、LPO、MEOからプレスリリースまで、頑張った分だけお客さんは増え取材も来た。

でも忙しさと残るキャッシュは比例しなかった。

頑張るほど残らない。

なぜ？？？

気合いと根性が足りない？

まだまだ努力不足？

悩めるその時期に出会ったのが一歩塾で伝えてる「経営の原則」

テクニックやツール頼みではない、人が人を真の意味で大切に考えることでお客さんが爆発的に増えていく手法。

言葉巧みで実は血が通ってないテクニック集客には真似できない本質の手法。

こんな方法があったんだ・・・

そんな王道のやり方に最初は戸惑いつつも、徹底してお客さんに認められる商品やサービスで勝負するように指導されてきたわけです。

今はその意味が少しわかるようになった。

自分が売りたいモノを上手にお客さんに売る行為の先に会社の成長はありませんでしたね。

目の前にいるお客さんの「欲しい」を見つけることに注力する様になってから大きな成果につながるようになってきました。

このコロナの後、やり方をガラリと変えなければならないお店は多いはず。

今後、そんな方たちのヒントになればとYouTubeチャンネルに短編の動画をアップしていきますのでお待ちください。編集してますので。