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タカハシ

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近気がついたことを
書いていこうと
思います。


僕ね、去年の3月末に上京してきて
もうすぐ1年経つわけですよ

1ヶ月後には通っている養成所も卒業で

1年間色んなことがあったなぁと
振り返ることが
最近よくあるんですけども

この1年間ね、
タカハシ
って呼ばれることが異常に多かったなと
最近思ったんですよ。

思えば僕ね、
髙橋壱歩
という名前で
ずっと生活してきたんですけども

今までね、
圧倒的に
イッポ
って呼ばれることの方が多かったわけですよ。


まあ9割方そうですね。

学校とかでもですけど

珍しかったり
呼びやすい名前だと
そうなるんでしょうね


クラスのあんまり仲良く無い子
とかも下の名前で呼んでくれてましたし

先生とかもね、
大体イッポって呼んでくれてました。

唯一
中学校の時の部活の顧問だけは
最初の頃
タカハシ
って呼んでましたけど

なぜか僕が退部してから
イッポ
って呼ばれるようになって


なんで辞めてから
距離縮まるねん
って不思議に思ったことも
あったんですけど


まあ大体、
イッポって呼ばれてたんですね。


最初タカハシって呼ばれても
だんだん距離が縮まるにつれて
イッポに変化していくんですよ。


あれもあるでしょうね

なんかね、
人によっては

最初苗字で呼んでて
途中から名前呼びに変える瞬間

ちょっとためらうというか

大丈夫かなって
身構える瞬間あるじゃないですか

名前で呼んで
良いんかなみたいな

ただ僕の場合
その障壁が大分低いんでしょうね

周りもみんな呼んでるから

僕誰かに
最初苗字で呼ばれてて
急に名前呼びになっても

あ、こいつ今
名前呼びに変えよったな

ってあんまり思わないですもん

違和感なく名前呼びに
移行できる名前なんでしょうね
多分


ただですね、
今現在

1週間に1回以上会う人間の中で

僕のことを
イッポ
と呼ぶのは

同居人と養成所の同期と相方くらいなんですね。

関西にいた頃のバイト先の人たちは
大体僕のことを
イッポ
と呼んでましたけど

今のバイト先の人たちは
全員タカハシ
と呼ぶわけですよ。


別に距離があるとか
そういうわけでは無いんですけど

最初の自己紹介で
タカハシとしか名乗ってないんで
もしかしたら
イッポであることを知らないのかも
しれないですね。


それが何かね、

すごく新鮮で


自然に考えたらね、
イッポって呼ばれた方が

距離も近い感じしますし

僕もそっちの方が
慣れてて
そう生きてきたんで

生活しやすいはずなんですよ。


でも、この1年間ね

急に今までに無い量の
タカハシを摂取して


多分
関西で過ごした23年間に
タカハシって呼ばれた回数より
この1年間で
タカハシって呼ばれた回数の方が
多いと思うんですけど



何かね、改めて


あ、俺ってタカハシなんやな
って

実感するようになったんですよ。


今まで浴びてなかった
タカハシを取り戻すように


今まで僕以外の親戚たちが
当たり前のようにしてきた経験をね
今更ながらさせていただいて

そうだ
俺はタカハシだ。

イッポでもあるが
俺は確かにタカハシなんだ

というアイデンティティーがね

この1年間でやっと

完全に形成されたように
思うわけですよ。


今日はそういうお話でした。


ではまた明日

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