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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
ちょっと前から
僕が感じている事を
書いていきます。

僕ね、東京に来てから
何度か引っ越しをしているんですけども

ずっと同じ地域に住んでいて

最寄駅が変わらないんですね。

だからこの数年
何度も何度も同じような道を
歩いているんですけども

駅の近くにね、
骨董品屋さんみたいな
店があるんですね。

正面がガラス張りになっていて
中が見えるんですよ。

僕は店内に入った事は
無いんですけど

何回も前の道を
歩いているので

チラッと
何度も店内の様子を見た事が
あるんですね。

だから
全く詳しいわけでは無いけど

前を通り過ぎる行動を
繰り返した事で
薄い情報が
蓄積したんですけども

その店ね、
古いお皿であったりとか
立派な壺、兜

掛け軸みたいなもの
なんかが店内に
所狭しと並んでいるんですよ。

僕はそれらの価値を
全く知らないですけど

おそらく高価な物も
混じっているのでしょうね

明らかに新しい物では無い
古くて
おそらく僕以上に歴史を持っているもの
ばかりが並んでいるんですけど

ど真ん中の机に
ドカンと
キレイキレイの
消毒液のボトルが置かれているんですね。

これを見て僕いつもね、
もうちょっと場所考えようよ
って思うんですね。

だってね、
その店で最も目立ってるの
それなんですよ。

絶対隠した方がいいでしょ

確かに
消毒は大事ですけど

わざわざ目立つとこに置かんでもね

店内に入らず
ずっと通り過ぎている僕でも
気が付くんですから
相当ですよこれ

まあ、もっと何年も経ったら
このボトル自体も
骨董品になっていくのかも
しれませんね

ではまた明日