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あなたはどんな人ですか?腹が立つほど当たる16 personalities

フルリモートの職場でも、役職とは別に事務所内でのその人ごとの役割があるように感じます。
場を率先してしきってくれる人、フォローがうまい人、落とし穴に目ざとく気が付いてくれる人、アイスブレークの上手な人、ややこしいことをきっちりまとめてくれる人などなど、いろんな人がいます。

おそらくその人にとってはごく自然にやっているふるまいだと思うので、本人に自覚はないかもしれません。自分のことほどわからないものですから。
だけど自分がどんなパーソナリティタイプなのか、客観的に把握してみたいですよね。

様々な性格分析ツールはあれど、16personalities ほど端的で遠慮のない診断ツールはありません。当たっているので腹が立ってくるほどです(笑)無料で診断できますので是非やってみてください。

https://www.16personalities.com/ja

診断結果は左カラムの各メニュー(※スマホだと2ページ以降)は英語のみですが、翻訳アプリにかければサクッと訳してくれますし、英語に心得のある人ならそれほど苦労せずに読めると思います。

この診断は、毎年やってみるのがお勧めです。
立場が人を作るという面は確かにあって、わたしは自営業一本でやっていた数年前は「起業家」でしたが、今は「幹部」です。

ただしこれは16タイプにざっくり分けただけの診断なので、診断結果を真に受けすぎないでくださいね。あくまでも「こういう傾向がある」と自分や他人を知るツールのひとつと思ってください。
診断結果のここが当たってる、ここは心外だな!等と感じるはずです。その気持ちの裏側にある、無意識裡に内面化した価値観に気が付くきっかけになったらもうけもんです。
例えばわたしは「頑固だと?ひどい!」と思ってしまいましたが、それは「頑固=悪いこと」と価値づけをしているからなんですね。頑固であることは裏を返せば「信条を持っている」とも言えます。すべてのものごとには良き面と悪しき面の両面があるので、診断結果をどうとらえるかも含めての性格診断と思ってやってみるのをお勧めします。

自分のパーソナリティの傾向やそれに由来する強みを知っておくと、新しいコミュニティでの自己紹介や転職活動にも役に立ちます。あなたの当たり前は他人にとってみたら「すごい!」「そういう人を求めていた!」になるかもしれません。

次回の特許事務コミュニティ交流会のテーマはずばり「知っておきたい特許事務の転職事情」です。

日 時: 2022年11月18日(金) 19時~
場 所: zoomによるオンライン開催
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特許事務未経験者もOK!事務採用を検討する立場の弁理士さんもOK!

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posted by Rika