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ドリームキラー

今日も訪れていただきありがとうございます。

「それ、やめたほうがいいよ」
そんな風に自分のやりたいことを止められたことは
ありませんか?

しかも相手には悪気はない
むしろ私のために言ってくれている
善意の言葉…

3月31日で27年の会社員生活に終わりをつげ
人生半分のところで起業

周りからは
「本当に大丈夫?」
「安定しているのに、もったいない」
さらには
「来年度から係長になってもらう予定だった」

本当にありがたいことに昨年6月に退職希望を伝えてから
「やめないほうがいいんじゃない?」
自分でも思ってしまうほど、引き止められました。

収入だけ考えたら絶対にやめないほうがいいんですよね。
残業もなく、出張も適度にあって、仕事もゆとりがある。

こんないい仕事はない
やめる理由はない

昨年の6月に
「退職します!」
そういったときに次々と言われた言葉です

極めつけは…母の言葉
「会社に勤めてお給料をもらえる安定を捨てるなんて…
 母さんは、よくないと思うな」

50歳前の娘にもそういえてしまうのが
私の母の強いところです。
とはいえ、これも母の愛なんですよね。
自分の方が人生の先輩だから
自分の言うことをやっていれば正しい
間違いない
そう疑わない母らしい言葉でした。

実は「○○したい」と思ったときに
反対をしてくる人を
ドリームキラーと呼びます。

ネガティブな言葉で、夢や目標に向け頑張っている人に
水を差してくるひとのこと。
これまでの人生で一人や二人いたんじゃないかな?

ドリームキラーになるのは、あなたを嫌う人とは限りません。
親しい友人や家族こそ、ドリームキラーになる恐れがあるのです。

ドリームキラーの存在により、
「頑張ろう!」というせっかくの熱い気持ちがトーンダウン

リスクを考え、「あなたのためを思って」助言してくれる
無意識ドリームキラーさん

その善意のドリームキラーは、実は裏を返せば自分自身!?

本当は心のどこかで
「無理かも…」
「大丈夫かな」
「失敗したらどうしよう」
そう思う部分があって、ドリームキラーの相手の言葉に

「やっぱり~」
「そうだよねえ」
「やめておくよ」

これで夢をあきらめるスリーステップの完成(笑)
あたかも、人のせいのようですが
やるもやらないも決めるのは自分なのです。

ドリームキラーは、ただの「おためし」
あなたの本気度チェックのために出てきているだけ
だとしたら…

あなたはどうしたいですか??
ドリームキラーを出現させない方法はあります。
ただゼロにはできない場合もあります。

私のように「起業したい」となったら
少なくとも、家族や会社には言いますよね。
その人たちが、ドリームキラーになるのです。

ドリームキラーのささやきがあっても
やりたいかどうか…

もうそこを楽しめたら上級者ですね。
ドリームキラーを初めて知ったという方は
ドリームキラーが出てきたら

「きたきた~!!受けて立つよ」

そう言って自分の本当にやりたいことか
向き合ってみてくださいね。
ドリームキラーに立ち向かえないという人は…
ぜひよっちゃんとお話してみてくださいね。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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