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今後の事業展開をあれこれ考えている

こんにちは!プロデューサーの町田涼です。
妻がスピリチュアルカウンセラーという仕事をしています。

そんな妻の活動をフルサポートする為に、プロデューサー兼フォトグラファーとして独立。

夫として、ビジネスパートナーとして妻と活動しながら、2人の子供を育てる父親として、日々奮闘する日々をお届けしています。

今日のテーマは、「今後の事業展開をあれこれ考えている」という内容でお話ししたいと思います。

最近、業界のトップクラスの方とお会いする機会が多く、
これは何かの気づきや、学びをくれているんだと感じています。
(出張続きで、かなり疲れが溜まっているが)

そんな中、やはり今頭の中をぐるぐる巡っているのは、
今後の事業展開です。

今ぼんやりと考えていることを少しまとめたいと思います。
今日もよろしくお願いします!

マーケティング講座を学んできました

西野亮廣さんが、この1年間で学んできた「マーケティング」についての
勉強会が、オンラインで開催されました。

こちらのリンクからチケットを購入できますので、
ぜひご覧ください。
本当に勉強になります。

さて、内容については具体的にはお伝えできませんが、
大まかにタイトルはこんな内容でした。

  1. 続・VIP戦略

  2. カウンターAIとアンカー

  3. スローヒット戦略

  4. 販売・集客とは何か

  5. 負けない戦い方の作り方

どれもとにかく最新の情報で、かつ西野さんが実践して学んだことなので、
とてもリアル感があって、会社員、フリーランス、経営者に関わらず、
誰もが学びになる内容でした。

この学びを終えて、今考えていることは
「この学びを、どうやって自分の事業に転用するか」です。

細かい内容は伝えられませんが、
ざっくり言うと、このAI時代真っ只中を、どうやって生き残っていくか?
と言うテーマが大きかったと感じています。

実際、僕らもいわゆる生成AIと言われる、
チャットGPTや、ミッドジャーニーといったものを触れてはいます。

誰もが「生成できる」世の中になった今、そしてこの先どうなっていくのかを予測していく必要があります。

スピリチュアルと言うテーマの中でどう戦うか

僕らの挑戦している業界自体、AIとの相性は良いと思っています。

これまでも生成画像を作ることで、スマホの待受にしていただいたりして、「お守り」としての役割を作ってきました。


オンラインストアから、アートパネルにした物を購入できます

今後も、こうしたアート作品は展開していこうと思っています。

ですが、学んでいて感じているのは、
何かが足りないと言う感覚です。

こうした生成画像は誰にでも作ることができるし、
いずれは、いや、すでに一般化されている中でどうやって差別化を図れば良いんだろう。と言う課題があります。

ですが、このAIを使った取り組みの中にも、唯一無二の人の存在感を出していきたい。

つまり、町田祐子にしか出せない物というのを生成していく必要があると考えています。

AIが作れないものをどうやって作るか

ちょっと内容に触れてしまっているかもしれませんが、
西野さんもずっと「AIに作れないものを作る必要がある」と言っています。

その中の一つが、「思い出」です。

生成AIの基となっているのは、
これまで僕らや、僕らの先人が作ってきた
「文字」や「アート」や「写真」を組み合わせて作られるものです。

つまり、新しい「思い出」はAIには作ることができないわけです。

そうなると、僕らが今後、
人と出会って、どこかに行ったり、
時間を共有したりすることは、
AIに真似はできるが、作ることはできないということになります。

そういった学びの中で、僕が思い付くのは
「リトリートツアー」です。

全国の神社や仏閣を訪問していくツアーを企画して、
そこに向けて企画段階からお客さんと一緒に旅を設計していく。

学生の頃に、修学旅行のしおりとか、計画表みたいなものを作ったことがありますよね。
その時の思い出って、作るのは大変だったけど、思い出に残っていると言うことだと思うんです。(楽しかったかどうかは人それぞれですが)

大人になってもその感覚を楽しむことはできると僕は思うので、
この企画を立ち上げて、家族でも楽しめるような「旅」を設計してみたいと思いました。

まとめ

ここまでざっくりとですが、今考えていることをまとめてみました。

とにかく言いたいのは、西野さんのマーケティング講座はとても勉強になりました!ということです。

僕らのこれからの活動の軸の一つになっていくことは間違いありません。

すでに7,500名?以上の方が参加したオンライン勉強会。
ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

今後の事業展開を、考えているだけじゃなくて、
もっと磨きをかけていって、
多くの人に価値や学びや喜びを提供できるように
妻と一緒に頑張っていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また明日。

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