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入江開発室のサービス開発プロジェクトがなぜおもしろいのか

入江開発室は現在300名が参加しているオンラインサロン。

入江開発室は会社ではないし、給与が支払われるわけでもありません。
純粋にやりたいプロジェクトに自由に参加するだけ。ぬけるのも自由。

プロジェクトがはじまったら、やりたいメンバーが集まり、終わったら解散します。初対面のメンバー同士が、いい緊張感をもってはじまり、チームが熟成されていく。プロジェクト毎にリーダーやメンバーが違うので、雰囲気もガラッと違うのが面白い。

みんなが自分の意思で参加しているため、前向きでやさしい雰囲気です。

入江開発室の目的は「自分のサービスで生きていけるようになること
そして、この場所はそのための学びの場として提供しています。

サービスをつくったことがない人、スキルが不十分な人たちが、みんなでチームを組んで補いながら、ひとつのサービスをつくりあげるということを実践で学べる場にしたいと考えています。その経験を自分のサービスに活かせればと。

サーバーやドメイン代など維持費用は入江開発室で負担し、メンバーの負担がないようにしていて、納期やノルマがない中で、自由に参加できるようにしておきたいと思っています。

各プロジェクトの売上の20%は開発室予算にストック。飲み会(歓迎会など)、広告、サーバー代、シリコンバレー視察、パソコン支給など、面白いことに使っていけたらと。場所を借りてそこでメンバーが集まって開発できるようなこともやりたいです。

いま、動いているプロジェクト

① サロン活動管理 voyage(仮)

すでにいい反応が!

②サロンランキング

サロンの人数・金額等をまとめたランキングサービスを企画中です。
先日、noteでプロトタイプとしてランキング表をだしたところ大きな反響がありました。

③ 衣食を送るプロジェクト

④ Twitterアカウントのレンタル

イケハヤさんのツイートをみてはじまった企画。
しかし、イケハヤさんから返信がこず、どうしようかと悩んでいるところ。

もうひとつ、まだ公表できない他サロンとのコラボプロジェクトも進行中です。

プログラミング初心者や書けない人でも参加できる

入江開発室にはプログラミング初心者やコードが書けないひともたくさんいます。初心者は上級者に質問しながら、学びながら参加しています。実践こそが最大の学びです。まったくコードが書けない人でもアイデアをだしたり、企画したり、いくらでも参加できることはあります。みんなでサービスをつくりあげていく体験を共有できます。

募集が200名を超えたら、さらに料金を上げる予定です。検討している方はお早めに。


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